2022年本屋大賞
2022年本屋大賞が、4月6日に発表される。ノミネート作は以下の10作品。
青山美智子『赤と青とエスキース』(PHP研究所)
知念実希人『硝子の塔の殺人』(実業之日本社)
米澤穂信『黒牢城』(KADOKAWA)
小田雅久仁『残月記』(双葉社)
一穂ミチ『スモールワールズ』(講談社)
朝井リョウ『正欲』(新潮社)
逢坂冬馬『同志少女よ、敵を撃て』(早川書房)
町田そのこ『星を掬う』(中央公論新社)
西加奈子『夜が明ける』(新潮社)
浅倉秋成『六人の嘘つきな大学生』(KADOKAWA)
(作品名五十音順)
BOOKウォッチでは、読者アンケートを実施。みんなの「推し」を調査した。4月5日21時時点では、203票中青山美智子さんの『赤と青とエスキース』が1位(32票)。次いで、知念実希人さんの『硝子の塔の殺人』と浅倉秋成さんの『六人の嘘つきな大学生』が2位(いずれも29票)、3位は町田そのこさんの『星を掬う』(22票)となっている。
詳しい投票結果は、「2022年本屋大賞」ノミネート10作品。あなたの推しはどれ?を参照。
いずれも力作ぞろい。BOOKウォッチではこれまでにノミネート作を紹介しているので、気になる方はぜひチェックしてほしい。
『赤と青とエスキース』本屋大賞ノミネート作は、仕掛けに満ちた連作短篇。(『赤と青とエスキース』)
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