AERAが1冊丸ごと猫化する臨時増刊「NyAERA(ニャエラ)」(朝日新聞出版)が今年も発売された。2016年以来ほぼ年に1度のペースで刊行されてきた企画だ。
2022年は6年分の「猫成分」が詰め込まれた豪華な1冊となっている。過去に登場した猫や飼い主の近況もお届けする。
表紙を飾るのは、岩合光昭さんが撮影した岩合家の猫、玉三郎。表紙をめくると、キリリとした表情の玉三郎、そして前を見つめる智太郎が登場。
巻頭特集では過去の猫たちの近況を紹介している。船乗り猫カンパチに旅猫ニャン吉、テレワーク猫のエースとおむすび、しまや出版癒し課の面々、都湯のトタン、ねこナビのぶるる&べるるなど、毎年NyAERAを楽しみにしている方にはおなじみの猫もいるのでは。
また、インタビュー記事ではTravis Japanの川島如恵留さんが登場。世界デビュー後に帰国直後のしらすとひじきのエピソードを披露している。
さらに、岩合さんと猫写真家の沖昌之さんが2022年を振り返る記事も。
1冊丸ごとかわいらしい猫がぎゅうぎゅうの特集となっている。読んで癒されよう。
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