シリーズ累計1200万部を突破した人気漫画『ヲタクに恋は難しい』(一迅社)が、10月14日発売の単行本11巻で完結した。人気作品の完結をうけ、記念プロジェクトが実施されている。
『ヲタクに恋は難しい』は、隠れ腐女子のOL・成海と幼なじみで重度のゲームオタクの宏嵩の恋愛を描くラブコメ漫画。シリーズ累計発行部数が1200万部を突破した人気作で (2021年6月時点)、2018年にはテレビアニメ、2020年には実写映画も公開された。
作品の完結をうけ、10月18日からJR新宿駅で、同作のデジタル展示会が実施されている。東西自由通路に設置の大型LEDビジョンに、原作最終回の内容展示やアニメとOADシリーズ場面カット、実写映画PVなどが映し出される。展示期間は24日まで。
単行本最終巻には、成海がオタクであることを周囲に明かす話、本編で関係が描かれる3組が勢ぞろいする話などが掲載されている。
また、単行本限定描きおろしも収録。成海と宏嵩の子供時代の出会いや本編のその後が描かれている。
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