2022年12月5日発売の「AERA(アエラ)2022年12月12日号」(朝日新聞出版)では、今年2度目となる羽生結弦選手が登場する。
10月のAERA特別編集による『羽生結弦 飛躍の原動力』への大反響を受けて、未公開カットで表紙とグラビアを飾る。
大好評の羽生結弦選手とAERAのコラボレーション。今回は、蜷川実花さん撮影の未公開カットを表紙とグラビアに掲載している。
神々しさを感じさせる表紙の写真から一転、グラビアでは優雅な別衣装の姿も。美麗なグラビアとともに、最近のインタビューから羽生さんの印象的な言葉の数々が掲載されている。
「人間として美しくありたい。」
「皆さんにスケートを見ていただくそのときはまた、「自分は幸せだな」と感じられるように、今の苦しい時期を乗り越えたい。」
など、常に理想を高く持ち、表現者としてあり続けたいという羽生さんの気持ちが表れている。
巻頭特集「『言葉の力』が人生を動かす」では、言葉にかける思いを様々な立場の著名人が語る。芸人・太田光さん、フリーアナウンサー・堀井美香さん、銚子電鉄社長・竹本勝紀さん、それぞれが語る思いとは。
太田さんは「どんなに言葉を連ねても絶対に全部は伝えきれない」場面があり、だからこそ伝えようと必死に言葉を繰り出し続ける「言葉のジレンマ」があると語る。
最新ニュースの注目は、緊急承認された新薬「ゾコーバ」について。重症化リスクの低い軽症者に使える飲み薬で、その効果や、リスクの低い人の受診が増える懸念について、科学ジャーナリストが解説している。
ほかにも気になる記事が満載。主な内容は以下の通りだ。
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