毎日キッチンに立つことは結構難しい。何もしたくない日もあるし、疲れを感じていてしんどい日もある。そんな日には、手間をかけずにササっと火や包丁を使わずに料理を済ませたい。
2021年5月27日、『くたびれない ごはんづくり』(婦人之友社)が発売される。本書は、手間をかけずに心かるく料理を作るアイデアとレシピが満載の料理書だ。
「今日もごはんをつくらなくちゃ」とくたびれ気味の人にオススメの本書。火や包丁を使わず、缶詰や冷凍野菜を賢く活用する方法など、毎日をラクにするヒントが充実している。
もちろん、栄養や見栄えはしっかりとした1品。ボリュームがあって満足できそうだ。
本書の掲載内容は以下の通り。
1 毎日がんばらなくてもおいしいごはん
・火を使わない
・包丁を使わない
・冷凍野菜を活用する
・缶詰を利用する
・ワンタッチ主菜
・あるとうれしい主菜のストック
・時間がおいしくするレシピ
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2 視点を変えると暮らしが楽に
・ギオ恵子さんのくたびれない暮らし
・スイッチひとつで主食も主菜も 炊きこみごはん
・炒めるだけ、漬けるだけ、和えるだけ
・コンビニの加工品をかしこく使って
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3 からだにやさしい、心も満足
・野菜をたっぷりとって、からだをととのえる
・なにはなくともスープがあれば
・しめくくりはかんたんスイーツで
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さらに、本書の内容を一部紹介していこう。
シニアから若者、男女関係なく、料理をする人が抱える「料理が億劫」という悩み。いっそのこと、がんばらないことを目標にしてみても良いのではないだろうか。そして、本書を心を軽くする料理書として、手元に置いておくと力強い味方になりそうだ。
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