多くの人にとって、毎日の料理は面倒くさいものだ。仕事や昼間の家事で疲れていたとしても、ほとんど毎日何かしらの料理を作らなければいけない。外食や出来合いのお惣菜に頼ろうにも限界がある。
そんな悩みを解決してくれるのが、9月25日に発売されたレシピ本『ちょっと作ってみたくなる 大人のかしこい手抜きごはん』(学研プラス)だ。
本書は、どんなに疲れているときでも「作ってみようかな」と思えるレシピを集めた書籍。肉体的に疲れているからなのか、それとも精神的に疲れているからなのか、様々なやる気がわかない原因ごとに、それに合わせたレシピを掲載している。
例えば、本書によると、心が疲れている際には「もみもみ料理」がおすすめだという。はんぺんや厚揚げなどを袋に入れて、ぐにゅっと潰してもみもみ----。すると、包丁もまな板も使わずに、美味しい料理を作れるそうだ。
ほかに、鍋に入れておくだけの「ほうっておくだけの煮物」など、普段からずっと使えるレシピなどもある。手抜きには見えない、美味しい料理のレシピが盛りだくさんだ。
本書を使えば、毎日の料理がぐっと楽になるかもしれない。
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