ご飯の上に、豪快に盛り付けられたおかず。見れば見るほど、お腹がすいてくる。
台湾のお弁当とレシピ、それにまつわるエピソードを紹介する書籍『台湾のお弁当』(誠文堂新光社)が、1月12日に発売される。
本書では、台湾の方10名の"いつものお弁当"とレシピを紹介している。どのお弁当も、おかずがご飯の上にドーンと載せられた、豪快な見た目をしている。同じおかずでも家庭によって作り方や材料が異なることがあるそうで、本書ではそれぞれの家庭のレシピを丁寧に解説している。
それぞれの家庭ごとのお弁当を持つ理由も紹介している。外食がメジャーな台湾では、お弁当を持つ理由も人によってさまざま。「愛する妻のために作るお料理好きの夫によるお弁当」や「大好きなおばあちゃんが大学生の孫のために作るお弁当」など、心温まるエピソードが満載だ。
本書を読んで、台湾風のお弁当を作ってみるのもいいかもしれない。
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