会社は在宅勤務を推奨、しかし自宅では落ち着いて仕事ができる場所がない。そんな「リモートワーク難民」が増えている。子どもが騒がしい、仕事に適したデスクがない、プライベートとの境目が曖昧......など、課題はさまざまだ。
インテリア雑誌「I'm home.(アイムホーム)」5月号増刊のテーマは「住まいのなかのワークスペース」。働き方改革やステイホームでますます注目が集まるワークスペースを総特集している。
今回は、過去に「I'm home.」(商店建築社)で取材した住まいのなかで、この時代にあったワークスペースを38軒ピックアップした。
部屋として確立したワークスペースから、リビングダイニングと繋がっている場所、大きな本棚やヴィンテージ家具を配した快適な空間など、様々な事例が掲載されている。
以下に本書の一部を画像で紹介する。
整然として美しいワークスペースの数々に憧れる。仕事もはかどるに違いない。今度の連休は、自宅の一角にワークスペースを設ける計画を立てる、という過ごし方もいいかもしれない。
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