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太宰治の孫、石原燃さんが芥川賞候補に 第163回芥川賞・直木賞候補作が発表

 第163回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)の候補作が発表された。直木賞では馳星周さんが7度目の候補。芥川賞では、2016年に死去した作家、津島佑子さんの長女で、太宰治の孫にあたる石原燃さん(48)が候補になり、話題になっている。選考会は2020年7月15日、開かれる。

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 候補作は次の通り(敬称略、50音順)。

 【芥川賞】石原燃「赤い砂を蹴る」(「文學界」6月号)▽岡本学「アウア・エイジ(Our Age)」(「群像」2月号)▽高山羽根子「首里の馬」(「新潮」3月号)▽遠野遥「破局」(「文藝」夏季号)▽三木三奈「アキちゃん」(「文學界」5月号)

 【直木賞】伊吹有喜(ゆき)「雲を紡ぐ」(文藝春秋)▽今村翔吾「じんかん」(講談社)▽澤田瞳子「能楽ものがたり 稚児桜(ちござくら)」(淡交社)▽遠田潤子「銀花の蔵」(新潮社)▽馳星周「少年と犬」(文藝春秋)

  

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