4月12日発売の「週刊朝日」増大号は、Sexy Zoneの佐藤勝利さんが表紙、カラーグラビア、インタビューに登場している。インタビューでは、堂本光一さん主演の舞台「Endless SHOCK」とそのスピンオフ「-Eternal-」へ出演した際のエピソードを語っていた。
現在出演中の舞台「Endless SHOCK」のオファーがあった昨年11月から、先行して稽古を始めたというSexy Zoneの佐藤勝利さん。元々続けてきた舞台のためのボイトレに加えて、ダンスや歌のトレーニングと、毎日何かしらの練習を積んできたという。
「こういうものって頑張ればいいという話でもないんですが、ただ、僕は実力が伴っていないという不安のほうが大きくて、それを埋めたいという気持ちがありました。練習することで、一歩ずつ怖さがなくなっていく。基礎、土台がなかったら舞台もできない、と思って早めから準備をしてきたんです。でも、そうやって「型」だけになっていくのを、今回座長(堂本光一さん)に壊してもらえた感じですね」
特に、製作発表前日の堂本さんからの電話が、ターニングポイントになったという。そこで交わされた会話の内容とは――。
「僕の中で「Endless SHOCK」というものの存在が大きすぎて......。 「迷惑かけちゃいけない」っていう思いがあって、だから「型」が重要だと思っていたんです。そうしたら、光一くんが「そんなのどうでもいいよ、迷惑かけてよ」って言ってくれて。もちろん前提として、「型」を習得していないと破るものがないので、練習は絶対に裏切らないっていうのは、光一くんが一番わかってて。でも、練習したものをただ披露するだけでは、人の心なんて動かない、ってことだと思うんです」
演技では「その役が言いたいことだったり、心が動いたからこの行動に出た、という流れ」を大事にしたいにと話す佐藤さん。記事では他にも「感情のアップダウン」、「料理を始めたきっかけ」、「憧れの舞台を踏むことへの思い」などについて話している。
今週号の週刊朝日では、「あぶないペットフードの見分け方」も特集されている。
食の安全に注目が集まるなか、ペットが口にするものにも気を配ろうとする動きが出てきているという。しかし、ペットフードをめぐる国の安全規制は人間ほどには整備が進んでおらず、思わぬ落とし穴があちこちに。どうすればより安全な製品を選べるのだろうか。食品問題評論家の垣田達哉さんは、中国など欧米以外から輸入されたペットフードについて、次のように指摘する。
日本や欧米では行政が食品の製造や流通をきちんと管理しているが、食の安全への意識が低い国では悪質な業者でも取り締まられずに営業できてしまう実態がある
ペットフードを買うときには、輸入元が判断の一つの基準になる。また、日本における「国産」表記は「加熱や成型などの実質的な最終加工を国内で行った」という意味でしかないので、材料の原産地が信頼できる国であるかどうかにも注意を払った方が良いのだという。
ほか、特集では、専門家に取材して作成した「なるべく避けた方がいい添加物」のリストや、ペットフード安全法の実態、安全な製品に潜む「酸化リスク」の解説など、ペットフードの安全法に関する役立つ情報がまとめられている。
その他、今週号の「週刊朝日」には大物の紅白卒業や休養が相次ぐ中で業界人が予測する「ネクスト演歌キング」、「良かれと思って...」が実は危ない「裏目に出る老後資金の守り方」、源頼朝の大恩人だという"スーパー爺さん"三浦大介義明さんの知られざる人物像など、いま気になる情報が詰まっている。
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