2022年3月28日に発売される『Numero TOKYO(ヌメロ・トウキョウ)』5月号本誌特集ページ、特装版カバー&別冊付録に、俳優の山下智久さんが初登場する。
山下さんは、映画『ザ・マン・フロム・トロント』、主演作『Drops of God/神の雫』(Hulu配信予定)に出演中で、4月からは『正直不動産』で NHK 連続ドラマに初主演。ディオール ビューティー アンバサダーも務めるなど、活躍は多岐にわたっている。
『Numero TOKYO(ヌメロ・トウキョウ)』5月号特装版では、そんな山下さんが、合計24ページにわたって登場。インタビューでは、国内外から作品のオファーが相次ぐ中、独立して約1年半、忙しくも濃密な日々で感じたことを語っている。
「この1年半、ものすごく忙しかったですね。でも、自分で決めていたんです。少なくとも2年は倒れるまで走り続けようって」
「4カ月単身フランスにいて、正直ホームシックになりましたね。"なっが~ !! 帰りたいなー"って(笑)」
「海外では自炊なので、炊飯器ひとつで料理をする生活でした。料理中は雑念が消えて、没頭できるから好きですね」
また、インタビューでは、ファンへの感謝と愛が"だだもれ"する言葉も見られた。
「心を開ける相手って本当に少なくて。でも、ファンの方たちはいつも圧倒的な味方でいてくれて、無償の愛情を注いでくれるすごい存在。僕からすると、親とか家族みたいな感覚ですね」
さらに本誌では、ディオール ビューティー アンバサダーを務める山下さんが、世界的フラワーアーティスト東信さんがディオールのフレグランスをイメージして創作した花に囲まれた、幻想的な撮影を敢行した。
山下智久さんコメント 「東信さんが作る花の世界は、美しくもダイナミックでワイルド。今回こうして共演できて光栄です。アンバサダーとしての活動を通じて、香りが記憶と結びついていることや、香りの奥深さを学んでいます」
東信さんコメント 「ディオールの世界観に、山下さんの持つ世界観を融合して、ただ美しいだけじゃない、野性味や荒々しさも感じる作品を作りました。山下さんはまるで"サムライ"のような印象。花に負けないオーラがにじみ出ていました」
もうすぐ37歳。心なしか精悍さを増した顔つきに、時折ふっと少年らしさが見え隠れする。アンビバレントな魅力にあふれた撮り下ろし写真にも注目だ。
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