リモートワークで会議や商談が、さらには大学の授業までもがオンラインになった。今まで以上にパソコンの画面を見る時間が長くなったことで、目の不調や視力低下に悩む人が増えているという。常にブルーライトを浴びている目は、想像以上にダメージを受けているのだ。
そんな時、ぜひ試してほしいのは『1日3分見るだけでぐんぐん目がよくなる!ガボール・アイ』(SBクリエイティブ)だ。本書は、2018年12月8日の発刊当初も話題になったが、コロナ禍で再び注目されるようになり、ついに30万部を突破した。
「ガボール・パッチ」と呼ぶしま模様を使って脳を刺激し、視力回復を促進する「ガボール・アイ」。この方法は、カリフォルニア大学などの研究機関で科学的効果が証明されたことで、多くのメディアで取り上げられ、大きな反響があった。本書は、2019年に販売された視力回復本ランキングでは堂々の年間1位を獲得している。
やり方は簡単。ページ内に配置された多数の「ガボール・パッチ」の中から、同じ模様を探すという作業を1日3分行うだけでいい。年齢や視力を問わず、誰にでもできるのが魅力だ。
本書の著者であり、眼科医の平松 類さんはこう語る。
「コロナ禍で自宅で過ごす人が増えてモニターを見る機会が増えました。リモートワークでも会社と違いモニターの大きさや輝度が不十分であり不調を感じます。目のピントの調節機能が機能不全を起こして20代・30代で老眼症状がでたり、近視の進行をしてしまう事が起きています。適切な対処をぜひ知っていただきたい。」
オンライン化が進み、これからますます眼への負担も増えるだろう。1日中PCやスマホを見ていて目が疲れたら、「ガボール・アイ」を試してみては。
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