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デヴィ夫人80歳、人生を凝縮した話題のマンガを読んでみた

 デヴィ夫人が歩んできた80年の人生がコミックになった。夫人の80歳の誕生日である2020年2月6日に発売された『漫画版 選ばれる女におなりなさい デヴィ夫人の華麗で激動なる人生』(講談社)だ。バラエティー番組で活躍する姿しか知らない人は、これを読むと夫人の印象が変わるかもしれない。

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写真は『漫画版 選ばれる女におなりなさい デヴィ夫人の華麗で激動なる人生』(講談社)

 原作は、女性ファッション誌「with」のサイト「with online」でデヴィ夫人が連載したコラム。2019年に書籍『選ばれる女におなりなさい デヴィ夫人の婚活論』として発売され、発行部数11万部を超える人気作となった。

 漫画版の本書は、ヒットした書籍を再構成したもの。絵のタッチは少女マンガ風で、デヴィ夫人が「本当にお上手」と満足するほど。約200ページの中で夫人の華麗で激動な人生を一気に追体験できるような内容だ。

 以下の3枚の写真は、『漫画版 選ばれる女におなりなさい デヴィ夫人の華麗で激動なる人生』(講談社)より。

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 デヴィ夫人は日本人でただ一人、海外の国家元首の妻になった女性だが、夫人がインドネシアに嫁いだのは1959年。当時19歳だった。読み進めるとデヴィ夫人は常に行動の人、そして努力の人であることがわかる。

 以下の2枚は、戦争体験をした少女時代の一コマ。『漫画版 選ばれる女におなりなさい デヴィ夫人の華麗で激動なる人生』(講談社)より。

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 漫画版の発売日、東京都内で記念トークショーが行われた。デヴィ夫人は本作について次のようにアピールした。

「今の人は、テレビを通してしか私のことを知らない。このマンガは、戦争のことや少女時代のこと、それから皆さまからもてはやされた時代のこと、数々のロマンス、ニューヨークでの生活、美川憲一さんの紹介で増えていったテレビのお仕事など、80年の人生が凝縮されています」

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真っ赤なドレスに身を包み、記念トークショーに現れたデヴィ夫人(撮影:BOOKウォッチ編集部)

 夫人はニューヨークのイブラ音楽財団の会長を務め若手音楽家の育成に力を入れていたり、NPO法人アースエイドソサエティを立ち上げて地球規模のチャリティを続けたりもしている。そんな一面まではテレビからは分からない。

 トークショーでは、激動の人生を歩んできたデヴィ夫人らしい、パワー全開のコメントで締めてくれた。

「今の1分1秒がどんどん過去になっていきますから、わたくしは今の毎日、毎分、毎秒を楽しく生きようと思っています。そして、100歳まで健康で元気で、さいごまで生きようと思っています。わたくしの敵が全部死ぬまで」

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バースデーケーキと一緒に記念撮影(撮影:BOOKウォッチ編集部)

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