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目黒虐待死事件、母が獄中手記出版へ

 2018年3月に東京都目黒区のアパートで、当時5歳の少女・結愛(ゆあ)ちゃんが命を落とした虐待死事件。小学館は20年2月7日、母親の船戸優里被告の獄中手記を発売する。タイトルは『結愛へ』。

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写真は『結愛へ』(小学館)
 なぜ、夫の暴力を止めることができなかったのか。
 なぜ、過酷な日課を娘に強いたのか。
 なぜ、やせ衰えた娘を病院に連れて行かなかったのか。
 なぜ、誰にも助けを求めなかったのか。

 本書は、2019年9月、第一審で懲役8年の判決を下された母親が、罪と向き合いながら綴った悲しみの記録となっている。

 手記を読めば、被告が娘の虐待死の加害者でありながら、夫による執拗な精神的DVで心がすり減らされていった被害者でもあるということに気づくはず、と出版社。

 公判前に被告を診断した精神科医の診断書も巻末に収録されている。

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