青土社は2019年5月27日、雑誌「ユリイカ」の6月臨時増刊号「総特集 書店の未来 ――本を愛する全ての人に」を発売する。出版不況やネット販売の拡大などで、書店を巡る経営環境が激変する中で、これからの書店はどうすれば生き延びられるのかを探っている。
都市型の大規模書店、地域に根ざした歴史ある書店、新しいセレクトショップ・・・。出版、流通、販売の課題と展望について、書店の立場から再検証する。「未来の書店をつくる」「わたしにとっての書店」「書店の過去・現在・未来」「書店業界の未来」などのテーマで書店業界の多数の有名人が登場し、発言している。
BOOKウォッチでは、『本屋の新井』(講談社)、『東大生の本の「使い方」』(三笠書房)、『書店に恋して――リブロ池袋本店とわたし』(晶文社)、『「本屋」は死なない』(新潮社)、『出版の崩壊とアマゾン』(論創社)、『小出版社の夢と冒険――普及版 書店員の小出版社巡礼記』(出版メディアパル)など多数の関連書を紹介している。
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