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鈴木亮平・有村架純の映画「花まんま」の「その先」描く 直木賞作家・朱川湊人が新たな物語を着想

花のたましい

直木賞作家・朱川湊人氏の単行本『花のたましい』(文藝春秋)が、2025年3月24日に発売される。

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本書は、4月25日に公開される映画『花まんま』のスピンオフ小説集。朱川氏が原作の本作は、主人公の兄妹役を鈴木亮平さんと有村架純さんが演じる。原作では描かれなかった兄妹が大人になってからの姿が描かれている。

朱川氏が映画脚本と撮影現場を見て新たな物語を着想し、1冊の本にまとめた。

「花のたましい」「百舌鳥乃宮十六夜詣」「アネキ台風」「初恋忌」の4編が収録され、すべて書き下ろし。

  • 書名 花のたましい
  • 監修・編集・著者名朱川湊人
  • 出版社名文藝春秋
  • 出版年月日2025年3月24日
  • 定価1650円(税込)
  • 判型・ページ数四六判・並製小口折表紙・224ページ
  • ISBN9784163919522
  • Cコード0093

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