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小説
23/06/08
小説
「私、あなたを好きにしたいの」 女たちのいけない、でも素敵な世界
「人生経験が多いのも、悪くない。年上女子と年下男子のあられもない素敵な世界。」という帯に、思わず目が吸い寄せられた。何やら危険な香りがして、興味を掻き立てられる。 森美樹さんの『わたしのいけない世...
23/06/05
小説
38歳、不妊治療してまで生んだのに...。疲れた心を照らす、窪美澄の短編集。
「きれいな形でなくてもいい。 きっと誰かが照らしてくれる。」 昨年、『夜に星を放つ』で第167回直木賞を受賞した窪美澄さん。喪失、困難、そこからかすかに見える希望が描かれていた。 本書『夜空に...
23/06/04
小説
もっと知りたい! 「アート」の世界に触れる本
「アート」と聞いて、真っ先に思い浮かべるものは何だろう? 絵画に彫刻、工芸などの美術や建築、音楽、詩、演劇、ダンス......。その世界はとても広くて深く、定義するのが難しい。ひと言で説明できないか...
23/06/03
小説
わかり合えないのは「ゲイだから」じゃない。あるカップルの「嘘」に思うこと
テレビドラマ化、映画化もされた『彼女が好きなものはホモであって僕ではない』(KADOKAWA)の著者・浅原ナオトさんの最新作、『100日後に別れる僕と彼』(KADOKAWA)。表紙の2人は、同棲して...
23/06/01
エッセイ
「推し」がいない私。つまらない人間ですか?【お悩み解決BOOKコンシェルジュ 2】
あなたのお悩み、本が解決します! 本の街、東京・神保町にある「BOOK HOTEL神保町」では、お客さんのお悩みにぴったりの本をスタッフが提案する「ブックカウンセリング」が人気。このサービスとB...
23/06/01
小説
失敗してもいい。一人じゃない。柚木麻子さん新作に感じたこと。
「全部が全部ダメなんてこと、本当にあるのだろうか。」 柚木麻子さんの小説『オール・ノット』(講談社)は、苦学生がバイト先のスーパーマーケットで「何でも売れる嘘つきのおばさん」と出会うところからはじ...
23/05/30
小説
女が男より強いクニがある。高殿円さんの歴史ファンタジー小説。
「男が女を犯せぬ国があるという」。そんな奇妙なフレーズで始まるのが、高殿円(まどか)さんの新作小説『忘らるる物語』(KADOKAWA)である。歴史ファンタジー小説の体裁を取りながら、ジェンダーについ...
23/05/27
小説
風俗嬢の子どもは不幸なの? 友近が「ドキッとした」小説
女手一つで育ててくれた母が、風俗嬢だったら。そしてその事実を、クラスメイトの口から知ったら......。 千加野あいさんの『どうしようもなくさみしい夜に』(新潮社)は、風俗店で働く女性たちとその...
23/05/26
インタビュー
石田ひかりが「鳥肌立った」感動作。聴いて、読んで、味わって。
小学館の『小学一年生』に代表される学年誌。全盛期には数社から子どもたちの大好きなマンガや付録を盛り込んだ雑誌が発売されていたが、時代の流れで多くが休刊になり、寂しく感じた方も多いのではないだろうか。...
23/05/15
小説
『おらおらでひとりいぐも』から6年 若竹千佐子第2作は『かっかどるどるどぅ』
2023年5月25日、作家・若竹千佐子さんの新作『かっかどるどるどぅ』(河出書房新社)が発売される。 若竹さんは、2017年に前著『おらおらでひとりいぐも』(河出書房新社)で第54回文藝賞を...
23/05/10
小説
女性死刑囚の心の内は...。話題の作家・柚月裕子が「犯罪を一番掘り下げた」注目の小説
「女性死刑囚、最期の言葉――『約束は守ったよ、褒めて』」 4月にスタートしたドラマ「合理的にあり得ない 探偵・上水流涼子の解明」(カンテレ・フジテレビ系)の原作者・柚月裕子さん。 本書『教誨(...
23/05/07
暮らし
親の世話できょうだいとギスギス...気持ちが楽になる本ってありますか?【お悩み解決BOOKコンシェルジュ 1】
あなたのお悩み、本が解決します! 本の街、東京・神保町にある「BOOK HOTEL神保町」では、お客さんのお悩みにぴったりの本をスタッフが提案する、「ブックカウンセリング」というサービスが人気。...
23/04/30
小説
これは狂気か、計算通りか? ロシアの"モンスター"作家は読者をぶっ飛ばす
「現代ロシア文学のモンスター」と呼ばれている作家をご存じだろうか。ウラジーミル・ソローキンさん、1955年生まれ。現在はドイツに在住している。 2023年3月2日に終了した、東京の本屋を盛り上げる...
23/04/27
小説
リセット症候群の女性が、実家に帰ってみたら...。あたたかな筆致の短篇集。
「ほどいてつないで私はもう一度踏み出せる。出会いも別れも愛おしくなる物語。」 『52ヘルツのクジラたち』で2021年本屋大賞を受賞し、2022年、2023年と3年連続で本屋大賞にノミネートされた町田...
23/04/26
アニメ・コミック
読めばおなかが空いてくる。「食べ物」にまつわる本
いちごの季節もそろそろ終わり、スーパーの果物売り場には早くもスイカが並んでいる。フルーツに限らず、野菜や魚も、旬のものを食べると元気になれる気がする。そこで今回は、「食」を通じて新たな本との出合いを...
23/04/20
小説
村上春樹の新作『街とその不確かな壁』発売6日で重版決定、累計35万部に
村上春樹さんの新作小説『街とその不確かな壁』(新潮社)が、発売6日で重版となった。本作は、『騎士団長殺し』(新潮社)以来6年ぶり、1200枚に及ぶ本格長編小説として注目を集めている。累計発行部数は3...
23/04/20
小説
「生きづらい」男女4人が共同生活。この小説は、読むセラピーかも。
「この人生でまともなものは、何も手に入らない。」 南綾子さんの小説『死にたいって誰かに話したかった』(双葉社)は、どん底に突き落とされて人生に絶望し、それでも生きることを選んだ20代から40代の男...
23/04/14
小説
【書評】村上春樹さん6年ぶりの長編『街とその不確かな壁』 迷宮をさまよう混沌世界
村上春樹さんの6年ぶりの長編小説『街とその不確かな壁』(新潮社)が、4月13日(2023年)発売された。40年以上前に発表されたが、単行本化されなかった似たタイトルの中編「街と、その不確かな壁」や、...
23/04/13
小説
2023年本屋大賞受賞作『汝、星のごとく』がオーディオブックに
2023年4月12日、第20回本屋大賞を、凪良ゆうさんの小説『汝、星のごとく』(講談社)が受賞した。瀬戸内の島で出会った男女の15年におよぶ愛と成長を描いた物語で、ヤングケアラー問題を扱った社会派恋...
23/04/13
小説
登場人物全員「もう死んでる」。設定が新しすぎるミステリー
俺は、間違いなく殺された。それなのに、砂浜で目が覚めた。ここはどこだ――? "全員もう死んでる系ミステリー"が斬新! と話題を呼んでいる、五条紀夫さんのデビュー作、『クローズドサスペンスヘブン』...
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