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小説
23/01/26
書店
「初めての人はダメ」芥川賞作家・本谷有希子が「拷問」に遭った本とは?
芥川賞作家の本谷有希子さんは、家庭では2児の母だ。今は毎日図書館に入り浸らせているという。 (本屋に行くと)あの人たちね、何でも欲しいって言うんですよ(笑)。(私も)「本だったら何でも買っていいよ...
23/01/25
インタビュー
「食わず嫌いせずに食べてみて」 永井紗耶子さんに聞く、時代小説の魅力
小説は好きだけれど、歴史ものや時代ものと聞くと、なんだかハードルが高くて触手が伸びないという方もいるのでは。しかし、時代小説は伝記や剣豪ものばかりではなく、人情ものから恋愛、ミステリーなど、さまざま...
23/01/22
小説
がけっぷち女子大生&美しき漆芸家の絆にドキドキ。吉祥寺が舞台の心温まる「陶芸ミステリー」
「あなたには、あなたにとっての真実があるのでしょう、それを歪めてはいけません」 2023年1月20日、オトナ女子向け文芸レーベル「ことのは文庫」より、穂波晴野さんの書籍デビュー作『吉祥寺うつわ処 ...
23/01/21
小説
東大理三楽勝の受験生が、科挙を受けたら...。
1月14日(2023年)に行われた大学入学共通テスト、世界史Bの問題で、中国の官僚登用試験「科挙」を取り上げた問題が出た。その中に1カ所だけ「科拳」と誤記があり、訂正する紙が会場で配られたことが話題...
23/01/19
小説
愛する男との別れを繰り返し、女は生きる。欲望と死の影渦巻く石見銀山が舞台の直木賞受賞作!
「男たちは命を賭して穴を穿つ。山に、私の躰に。」 第168回直木賞受賞作『しろがねの葉』(新潮社)。著者の千早茜さんは、これで3度目の直木賞ノミネートとなった。選考会は1月19日に行われ、受賞が決...
23/01/18
インタビュー
現代に通じる生きづらさ「書く話芸」で描き出す――『木挽町のあだ討ち』作者・永井紗耶子さんに聞く
江戸は木挽町の芝居小屋の裏通り。雪の降る夜に起きたあだ討ちの一部始終を、この小屋にかかわる町民6人とあだ討ちを成し遂げた武士本人が語りつくす物語『木挽町のあだ討ち』(新潮社)が上梓された。全編が一人...
23/01/13
エッセイ
人の心を動かすには? 「言葉を磨く本」12選
昨年、一大ブームを巻き起こしたドラマ「silent(サイレント)」。生方美久さんが脚本を手掛けた本作で、とくに注目を集めたのが「言葉」だ。登場人物の生き生きとした、自然体のせりふが静かな感動を呼び、...
23/01/12
書店
「こんな小説書いてみたい」芥川賞作家・羽田圭介が憧れる本とは
2015年、『スクラップ・アンド・ビルド』で芥川賞を受賞した羽田圭介さん。テレビ番組に多数出演するなど多忙な日々を送るようになったが、出版業界以外の人と関わる中で、こんな気づきがあったのだという。 ...
23/01/11
小説
もどかしくも、繊細。この2人の関係を、あなたならどう表しますか――注目の直木賞候補作
一穂ミチさんの小説『光のとこにいてね』(文藝春秋)が、第168回直木賞候補となった。2021年に同賞候補となった一穂さんの『スモールワールズ』(講談社)は短編集だが、本書は460ページ超えの長編だ。...
23/01/09
小説
「小説新潮」編集者が「何度も溜め息をついた」日向坂46宮田愛萌、アイドル最後の姿を詰め込んだ初の小説集
2023年1月いっぱいでアイドルグループ・日向坂46からの卒業を予定している、宮田愛萌(まなも)さん。読書家としても知られる宮田さんの初の著書『きらきらし』(新潮社)が、2023年2月28日に発売さ...
23/01/05
小説
今度は「3000万円の使いかた」?! 原田ひ香ら7人の女性作家の「お金」アンソロジー。
『三千円の使いかた』(中央公論新社)、『財布は踊る』(新潮社)など、原田ひ香さんの「お金」をテーマとした小説が話題だ。12月21日、原田さんを含む7人の女性作家が「お金」をテーマに書き下ろしたアンソ...
23/01/01
実用書
決められないあなたへ。「決断する時」に読む本11選
2023年がスタートした。年が変わると心も改まる。現状維持か、それとも新たなステップを踏み出すか、これから春に向けて何かと決断を迫られる機会も増えるだろう。そこで今回は、BOOKウォッチ編集部の5人...
22/12/27
小説
なんで付き合ってるの? 尾崎世界観×千早茜の"ダメダメカップル"小説
ロックバンド「クリープハイプ」のヴォーカル・ギターで、2020年に小説『母影』(新潮社)が芥川賞候補になった尾崎世界観さんと、『しろがねの葉』(新潮社)が2023年1月発表の直木賞候補になっている千...
22/12/26
小説
福山雅治が直木賞候補・小川哲書き下ろしのストーリーを朗読。ラジオ『JET STREAM』で今夜から。
シンガーソングライターで俳優の福山雅治さんが「機長」をつとめるTOKYO FMの『JET STREAM』(月曜~金曜 午前0時~0時55分)。今週(12月26日~30日)の放送回では福山さんが、作家・...
22/12/25
小説
ディストピア小説やパンデミック小説がベストセラーに。文学が現代社会を「予言」するのはなぜ?
近年、文学で、世相を反映したリバイバルヒットが生まれることが多い。トランプ政権誕生時には、ジョージ・オーウェルのディストピア小説『1984年』がベストセラーになった。新型コロナのパンデミックが始まる...
22/12/24
小説
「鉄道」と「小説」。5人の作家が織りなす短編集。
『鉄道小説』と銘打った本が、日本の鉄道開業150周年の今年(2022年)秋に刊行された。交通新聞社が、鉄道150年記念に立ち上げた「鉄道文芸プロジェクト」の一環としてつくった短編集だ。乗代雄介さん、...
22/12/24
小説
アジア9地域9名の作家によるアンソロジーが完成。日本からは村田沙耶香が参加
アジア9地域9名の作家によるアンソロジーが完成した。参加作品の多くが書き下ろしという、大がかりなプロジェクトだ。タイトルは『絶縁』(小学館)。日韓同時刊行となった。 「絶縁」をテーマに選んだ...
22/12/21
小説
「約束は守ったよ、褒めて」――女性死刑囚が遺した言葉の真意とは。注目の本格的犯罪小説
幼女二人を殺害した女性死刑囚が最期に遺した言葉―― 「約束は守ったよ、褒めて」 2022年11月25日に発売された、柚月裕子さんの本格的長編犯罪小説『教誨(きょうかい)』(小学館)が発売たちま...
22/12/19
小説
加藤シゲアキは、辻村深月の『傲慢と善良』をどう読んだ?
年末年始は心ゆくまで読書に浸りたい!という方には、2022年12月16日発売の「小説TRIPPER」2022年号冬季号(朝日新聞出版)をおすすめしたい。今号では、江國香織さん、森絵都さん、王谷晶さん...
22/12/17
小説
江戸経済を牛耳った「狼」は悪人だったのか。史実から生まれた「劇的な物語」
江戸後期に実在した商人、杉本茂十郎を主人公とした永井紗耶子さんの時代小説『商う狼』が、新潮社から新たに文庫版となって出た。 本作で新田次郎文学賞、本屋が選ぶ時代小説大賞、細谷正充賞の三冠を達成した...
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