多くの媒体で取り上げられた、ライフクリエーターの青柳啓子さん。68歳を迎えた今も、素敵なライフスタイルやハンドクラフトで多くの人の憧れの的となっている。
青柳さんの暮らしには「健康維持」「美容法」「食生活」「家事のコツ」「家族とのかかわり」など多くのこだわりがある。50代からのジム通いや夫とともに行う味噌汁づくりなど、年齢に左右されずに前向きに日々を楽しむ姿は、大人世代が取り入れたい習慣ばかり。
2023年6月2日『68歳。今も変わらず好きなもの』（主婦と生活社）が発売された。
長年愛用している器や道具の数々、テーブルコーディネートなど、青柳さんの今の暮らしが現実的な視点から紹介されている。
毎日の美容やガーデニング、腸活ごはんなど、暮らしをいきいきと彩るアイデアが満載だ。
毎日の生活に好きなものを取り入れていく工夫がいっぱい。青柳さんのように、前向きに生き生きと生活を楽しみたい。
■青柳啓子さんプロフィール
あおやぎ・けいこ／1955年、福岡県生まれ。2人の息子の子育ての合間にハンドメイドを始め、布花、ワイヤークラフトなどの身近な材料を使った手作りの雑貨や、日々の暮らしで実践できるおもてなしのテクニックを考案。NHK「おしゃれ工房」やNHK文化センターでの講師を務めたほか、CMセットのスタイリングや空間プロデュースも手がけた経験をもつ。インテリア・ライフスタイル誌『私のカントリー』（主婦と生活社）で連載執筆中。
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