読むべき本、見逃していない?

おひとりさまシニアの頑張らない台所 レジェンドによる「料理レシピ本大賞」エッセイ

 料理界では知らない人はいない、料理研究家歴50年、御年78歳にして現役で活躍中の村上祥子(むらかみ・さちこ)先生。実は、レシピ本だけでなくエッセイも人気なのを知っているだろうか。

画像は、『頑張らない台所~60歳からはラクしておいしい』(大和書房)
画像は、『頑張らない台所~60歳からはラクしておいしい』(大和書房)

 2018年刊行のロングセラー『頑張らない台所~60歳からはラクしておいしい』(大和書房)が、「第7回料理レシピ本大賞in Japan 2020」のエッセイ部門を受賞した。

 村上先生は、レシピ本400冊以上を刊行、著書の累計発行部数は750万部を突破している。30年前から電子レンジレシピを考案して普及させた実績をもち、「料理界のレジェンド」と言っても過言ではない。

画像は、大和書房のプレスリリースより
画像は、大和書房のプレスリリースより

 本書のテーマは、シニア世代に向けた食だ。年齢を重ね、子どもが独立したりパートナーとの別れを経験したりして「おひとりさま」になると、食べる量も作る量も変わる。自分のためだけの食事だと「なんでもいい」と思ってしまい、台所に立つのがおっくうと思ってしまいがちだ。

 本書は、人生のそんなステージを迎えた人が「どうしたら料理がしたくなるのか」「どんなレシピなら食べたくなるのか」を考え、頑張らなくてもきちんと栄養の摂れる食のコツを伝授してくれる。

 本書の目次は、以下の通り。

【目次】
大家族が、やがておふたりさま、おひとりさまに
第1章 シンプルキッチンの作り方
第2章 簡単・おいしい料理のコツ
第3章 食べることから始まる体力作り
第4章 おいしく食べて楽しく生きる
第5章 シンプルキッチンの作り方
食べることは生きること
 

「毎日の食事の支度を続けるには、簡単でシンプルであること」。この気づきから生まれた、「頑張らない台所」の秘密とは。村上先生自身の経験から行き着いた、食に対する向き合い方は、より良いシニアライフに欠かせないものとなるだろう。


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