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しんどい低気圧には、米・カボチャ・イモが効果的?

月間100万人利用アプリ!頭痛ーるが贈る しんどい低気圧とのつきあいかた

   目には見えないけれど、人によっては体調を大きく左右される低気圧。大事なプレゼン、試験前など大事なタイミングに低気圧が押し寄せ、しんどい頭痛がやってくる。多くの人が苦しめられている低気圧と付き合うため、気象予報士が考案したのが、気圧予報に基づく体調管理「頭痛ーる」というアプリだ。2日先までの気圧予報をグラフで確認でき、1時間単位で4段階の体調と薬の服用の記録や、メモの入力ができる。

   そんな「頭痛ーる」編集部が、『月間100万人利用アプリ!頭痛ーるが贈る しんどい低気圧とのつきあいかた』(新潮社)を2月16日に発売する。

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   頭痛、だるい、体が痛い、気分が落ち込むなど、低気圧による不調に、食事・ストレッチ・睡眠・環境に対して多角的にアプローチする本書。今日からできるワンポイントアドバイスや、日頃から取り入れたいおすすめ食材、湿度をコントロールして行う体調管理や、腹式呼吸を使った気圧影響の予防などをイラスト満載でわかりやすく解説する。

   気圧の変化による不調も、付き合い方が分かれば、もっと楽になるかも。耳の後ろにある「予防のツボ」や、おすすめ食材の「米・カボチャ・イモ・きのこ・豆」の取り入れ方など、すぐにでも始められる不調改善に特化した1冊。春は低気圧と高気圧が交互に通過することから、天気が変わりやすい。低気圧とうまく付き合う方法を知っておこう。

■目次の一部をご紹介

耳の後ろに「予防のツボ」
肩こりには腕のツボが最適です
胃腸から体を変えるには米・カボチャ・イモ・豆・キノコ
絶対湿度計で湿度をコントロールしてみましょう
果物は「消化」しやすさから選んでみましょう
休むことに「言い訳」は必要ありません
だるさの払拭には、少しの運動が効果的です
ショウガには吐き気止めの効果があります
......などなど、40個以上掲載!

■頭痛ーる編集部
「頭痛ーる」は「気象病」と呼ばれる、気圧の変動が起こす頭痛などの痛みに注目し、気象予報士が考案した気圧予報に基づく体調管理アプリ。2017 年度グッドデザイン賞を受賞。月間利用者数 100 万人以上。累計ダウンロード数は 1000 万を突破。「頭痛ーる編集部」では、低気圧頭痛・気象病を予防する方法・対策からお天気と暮らしのことなどを発信している。


※画像提供:新潮社


 
  • 書名 月間100万人利用アプリ!頭痛ーるが贈る しんどい低気圧とのつきあいかた
  • 監修・編集・著者名頭痛ーる編集部 著
  • 出版社名新潮社
  • 出版年月日2023年2月16日
  • 判型・ページ数1,540円(税込)
  • ISBN9784103548911

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