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山下智久さんが「アエラ」7月13日発売号の表紙に登場!

 7月13日発売の「アエラ」(2020年7月20日号)に、山下智久さんが登場した。30の国と地域で配信中のドラマ「THE HEAD」にメインキャストとして出演し、エンディング曲で歌手としても世界デビューを果たす山下さん。3ページのカラーグラビア&インタビューでは、単身で挑んだ海外での撮影や、ライバルに囲まれて過ごしたジャニーズJr.時代の経験について話している。

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画像は「アエラ」(2020年7月20日号、朝日新聞出版)

 山下さんが出演したドラマ「THE HEAD」は、南極の科学研究基地で起こる連続殺人を描いたミステリー。アメリカ、イギリス、ドイツ、デンマークなど各国からキャストが集結し、スペインやアイスランドで撮影されました。すべて英語の環境に単身で乗り込んだことは、自分にとって全く新しい挑戦だったと山下さん。振り返って、「どんな未来が待っているんだろう、みんなと仲良くなれるかなとか、不安とドキドキで、最初は小学校の入学式みたいな気持ちになりました」と話す。恋人を演じた俳優との「デート」などを経験しつつ、日本とは異なるやり方で、役柄の裏の部分まで掘り下げる方法を学んだとも。

 インタビューが進むうち、山下さんの負けず嫌いな一面も見えてきた。「(英語力不足など)現実を突きつけられると燃える」「子どもの頃、ライバルだらけのなかで勝ち残っていかなきゃいけないジャニーズJr.として過ごした影響」「とにかく練習して、1ミリずつでも進んでいくしかない」とストイックな言葉が続く。一方で、自分のためだけに頑張ることの限界も吐露している。

 巻頭特集は、「『やせ脳』になって、もう太らない」。日本人の4割が「体重増」を経験したという自粛生活。実は、単純な食べ過ぎや運動不足が原因なのではなく、不安感やストレスが招く脳の快楽中枢の暴走がもたらしたものだという。特集では、脳の暴走を押さえる「食」や「食べ方」について解説。続ければ、甘いものや脂っぽいものが食べたいと思わなくなる「やせ脳」になり、リバウンドにおびえることもなくなる。

 星野源さんがドラマ「MIU404」の塚原あゆ子監督と雑談する「ふたりきりで話そう リターンズ」はいよいよ後編。今回は、「今なら星野さんのいいところを誰よりも言える気がする」と断言する塚原監督が、「フェチ」についての話を披露している。

 この号には、ZOZO創業者・前澤友作さんの独占インタビューも掲載している。6月1日に、弁護士の伊澤文平さんを社長に、養育費を得られていないひとり親を支援する「小さな一歩」を設立。この新しい事業についてメディアのインタビューを受けるのは初めてだという前澤さんが、伊澤さんとともに、「ひとり親」に注目したきっかけや、解決したいと考えている課題、この事業での勝算や将来的な市場規模などについて、具体例を挙げながら率直に答えている。

 ほかにも、「氾濫平野」での住宅開発が水害の被害を拡大、東京の2択は「ロックダウン」「PCR検査の拡充」などの記事を掲載している。

  

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