2020年6月15日発売の「アエラ」が、コロナ関連の2つの特集を組んでいる。
巻頭特集が「コロナ時代の働き方 実録 各社のテレワーク」。メルカリ、楽天、アース製薬の3カ月を取材したルポが目玉だ。メルカリではまず環境整備をした。半年で6万円の「在宅勤務手当」を支給。コアタイムなしのフルフレックス制など、どんどん試験運用を行った。このほかにも、従業員シェアを行った企業を紹介している。
第2特集は「コロナが変えた 最前線の医師が苦悩を告白」。国立国際医療センター国際感染症センター長の大曲貴夫医師らが、精神的に追い込まれた状況を語っている。
また、表紙のミュージシャン、野田洋次郎さん(RADWIMPS)が、「時代と空気 音楽にする」と題し、インタビューに登場。
「『戻りたい明日がある』と歌いながら 『きっと同じ世界にはもう戻らない』と 別の曲に書いた。 どちらも偽らざる僕の気持ち」
と、この間の苦悩と矛盾を語っている。
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