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「2020年本屋大賞」は凪良ゆうさん『流浪の月』

 全国の書店員が一番売りたい本を投票で選ぶ「2020年本屋大賞」は、2020年4月7日大賞が発表され、凪良(なぎら)ゆうさんの『流浪の月』(東京創元社)に決まった。

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写真は「2020年本屋大賞」に決まった凪良ゆうさんの『流浪の月』(東京創元社)

 『流浪の月』は、少女拉致監禁事件の加害者と被害者が、その後偶然に再会し、思わぬ展開を見せる作品。二人は本当に「加害者」と「被害者」だったのか。二人を応援する声が読者から寄せられている。

 凪良さんは、滋賀県生まれ。2007年に『花嫁はマリッジブルー』で本格的にデビュー。BL(ボーイズ・ラブ)作品を精力的に発表してきた。本書は初の一般作品。

 凪良さんは、「まだ実感が湧きません。本屋さんには本当にお世話になっています。書店員さんの支持を受けての受賞なので、これからも期待に応えたい」と感想をビデオメッセージで寄せた。

 BOOKウォッチでは、『流浪の月』について、「孤独な二つの魂が出会う物語」というタイトルで、発表前日の2020年4月6日付の書評で紹介したばかりだ。

 他の候補作川越宗一さんの『熱源』、川上未映子さんの『夏物語』、小川糸さんの『ライオンのおやつ』など9点についても紹介している。

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