文化放送で放送中の「みらいブンカ village 浜松町Innovation Culture Cafe」(浜カフェ)。番組では毎週火曜日に本の話題をとりあげています。
本日1月14日の放送では、20時台のゲストに東京大学先端科学技術研究センターの登嶋健太さんをお迎えし、「超高齢社会のエンタテイメントとは」をテーマに語っていただく予定です。
番組でご紹介予定の本は、『VRは脳をどう変えるか?』(ジェレミー・ベイレンソン 著、倉田幸信 訳、文藝春秋)です。
この作品で、著者は、
「すぐれたデバイスとVR技術があれば、人は部屋から出ることなしに世界を旅し、いろいろな人と出会い、仕事をすることが出来る(もちろん仮想世界でのことだが)。それは決して夢物語ではない」
というふうに、人間的な側面から「新世界」について考えています。
そのほかにも、読みどころがたくさんあります。詳しくは書評記事「脳は仮想現実にすぐだまされる」をご覧ください。
番組では、ゲストの登嶋健太さんから、仮想現実についてどんなトークが繰り広げられるのでしょうか。
radikoでも聞けますので、「みらいブンカ village 浜松町Innovation Culture Cafe」(浜カフェ)をチェックしてくださいね。
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