文化放送で放送中の「みらいブンカ village 浜松町Innovation Culture Cafe」(浜カフェ)。番組では毎週火曜日に本の話題をとりあげています。
本日12月10日の放送では、20時台のゲストに、アフリカで活動するベンチャーキャピタリスト寺久保拓摩さんをお迎えし、「アフリカに学ぶ新事業術」をテーマに語っていただく予定です。
番組でご紹介予定の本は、『2100年の世界地図 アフラシアの時代』(峯陽一 著)です。「アフラシア」とは、アジアとアフリカ地域を指す呼び方で、使用される頻度が上がってきているそうです。
未来といってもいいのか、あっという間にやってくるのか、2100年には「アフラシア」のパワーが驚くほど強まる時代だそうです。一番はっきりしているのは人口増で、アジアとアフリカで世界人口の8割以上を占めるようになると書かれています。ちなみに、現在ではどうかというと、アフリカで暮らす中国人は今のところ50万人程度とみているそうで、アフリカ在住の日本人は8000人弱だから、中国人は桁が違うそうです。
アフラシアとチャイナパワーを、実際にアフリカで活動する寺久保さんがどう言う見方をしているのでしょうか。そして、今後どんなことにチャレンジしていくのでしょうか。
「浜カフェ」(毎週火曜日19:00〜21:00)は、「文化放送」と「BOOKウォッチ編集部」が番組でコラボレーション。毎週の番組テーマに合わせて、BOOKウォッチ編集部がおすすめの本をピックアップします。
ぜひ、お楽しみに。
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