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夕刊フジの書評から
産業経済新聞社発行が発行する、首都圏・近畿圏を中心に販売されているタブロイド判夕刊紙。ターゲットは30代~60代を中心とした都市型男性ビジネスマン。 WEB版は「ZAKZAK」(http://www.zakzak.co.jp/)で、紙面と同じ記事だけでなく、WEBオリジナルの記事も人気。 書評は毎日掲載しており、紙面ではこのコラムで掲載されたもの以外も読むことができる。
夕刊フジの書評から 公式サイト
18/03/23
夕刊フジの書評から
「人生の退き際」曽野綾子著
86歳を迎えた著者は本書で「人は適当な時に死ぬ義務がある。ごく自然にこの世を辞退するのだ。それで初めて私たちは人間らしい尊厳を保った、いい生涯を送ったことになる」と書く。そんな覚悟をもって今の日本を見...
18/03/21
夕刊フジの書評から
『0から学ぶ「日本史」講義 古代編』出口治明著
世界史を題材にした数々のベストセラーをものにしてきた教養の達人が、はじめて日本史についての本を刊行した。「週刊文春」連載時から話題沸騰だったが、単行本化にあたり大幅に加筆修正した。 本書の魅力は何と言...
18/03/19
夕刊フジの書評から
『没頭力 「なんかつまらない」を解決する技術』吉田尚記著
「なんとなくつまらない」や「うっすらとした不安」にどう立ち向かえばいいのか。どうしたら「ワクワクして目が覚めて、夜満ち足りて眠る」ようになれるのか。 ニッポン放送アナウンサーの著者は、それには没頭する...
18/03/16
夕刊フジの書評から
「経済改革としての明治維新」武田知弘著
本書の「はじめに」にこうある。 <明治時代の日本は世界史的に見て非常に稀有な存在である。十九世紀後半、日本だけが欧米列強に対抗しうる軍事力を整え、世界の強国にのしあがったのである。しかし、「その資金は...
18/03/14
夕刊フジの書評から
「中華思想を妄信する中国人と韓国人の悲劇」ケント・ギルバート著
2017年売上ナンバーワン新書の待望の第2弾。50万部のベストセラー『儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇』に続く野心作だ。イギリスが国を挙げて追及するベトナムでの韓国人の戦争犯罪の背景には何があるの...
18/03/12
夕刊フジの書評から
「一生使える脳 専門家が教える40代からの新健康常識」長谷川嘉哉著
厚生労働省の調査(2012年)によると、65歳以上の高齢者は過去最高の3079万人、そのうち認知症患者462万人、認知症予備軍400万人と、実に7人に2人がどちらかに当てはまる危機的状況だ。本書では、...
18/03/09
夕刊フジの書評から
「ドラッカー 5つの質問」山下淳一郎著
ドラッカーの理論に基づいた経営チームコンサルティングファームの代表がまとめた1冊。 冒頭に述べられているが、ドラッカー5つの質問は思想ではなく、行動を決定するもの。本著では「経営チーム」としての取り組...
18/03/07
夕刊フジの書評から
「中村俊輔 サッカー覚書」中村俊輔、二宮寿朗著
今年40歳を迎える中村俊輔が、国内外のクラブや日本代表での経験とサッカーの技術論、戦術論、30代から40代にかけてのアスリートとしての生き方を明かす。 2010年南アフリカW杯後、日本代表引退を表明し...
18/03/05
夕刊フジの書評から
「遠ざけの法則」中山マコト著
「これがいいと思う人以外とはつき合わない。選んでもらわなくても、一向に差し支えありません」。万人受けを狙わず、他の追随を許さないサービスや商品で、ビジネスを成功に導く。そのための成功事例の分析と、発想...
18/03/02
夕刊フジの書評から
「めんどうな心が楽になる」永井宗直ほか、聞き手・大竹稽
世の中は自分の思うようにならないものと分かっていても、つまらないことで怒ったり、人に嫉妬したり。一方、過剰なストレスを受けながら、恨みを抱き、迷いは晴れない...誰しもが抱えている「めんどうな心」をど...
18/02/28
夕刊フジの書評から
「物流は世界史をどう変えたのか」玉木俊明著
19~20世紀、なぜイギリスが世界に冠たる帝国として君臨したのか? と聞かれたら、「産業革命に成功したから」と答える人は少なくないだろう。しかし1710年~1910年の間、英国の貿易収支が黒字であるこ...
18/02/26
夕刊フジの書評から
「パレスチナ現代史 岩のドームの郵便学」内藤陽介著
トランプ大統領が昨年12月、イスラエルの米国大使館をエルサレムに移転すると表明し、中東情勢は一気に緊迫化した。ユダヤ教徒とイスラム教徒、そしてキリスト教徒が聖地とするエルサレム。 郵便学者の著者は、各...
18/02/23
夕刊フジの書評から
「人生は70歳からが一番面白い」弘兼憲史著
1980年代に連載が始まった代表作『課長島耕作』でおなじみの漫画家、弘兼憲史氏。ビジネス誌のインタビュー記事などで見かける姿は、はつらつとして老いを感じさせないが、昨年9月に70歳を迎えた。 「六十、...
18/02/19
夕刊フジの書評から
「葛飾北斎 本当は何がすごいのか」田中英道著
北斎ブームだ。国内外で次々に北斎展が開かれている。来年度からはパスポートの図柄も北斎の「富嶽三十六景」に変わるという。 いわば、「世界に最も知られた日本人」といってもよい北斎なのだが、実は一番肝心なこ...
18/02/16
夕刊フジの書評から
「この地獄を生きるのだ」小林エリコ著
女子短大を卒業し、就職したのはエロ漫画の編集職。月給12万円で社会保険やボーナスもなく、ほどなくワーキングプアとなってしまう。そして精神的に追い詰められ、自殺を図る――。衝撃的な自殺未遂のプロローグか...
18/02/14
夕刊フジの書評から
「髙田賢三自伝 夢の回想録」髙田賢三著
高度経済成長に沸く1958年、著者が在籍した文化服装学院師範科はデザイナーのコシノジュンコ、ピンクハウスの創業者金子功など才気あふれる若者が切磋琢磨(せっさたくま)する場所でもあった。その後ジュンコに...
18/02/12
夕刊フジの書評から
「決定版 脱亜論」渡辺利夫著
「斯(かか)る国人に対して如何(いか)なる約束を結ぶも、背信違約は彼等の持前(もちまえ)にして毫(ごう)も意に介することなし」 これは明治30(1897)年、福澤諭吉が『時事新報』に著した朝鮮人に関す...
18/02/09
夕刊フジの書評から
「ご先祖様、ただいま捜索中!」丸山学著
自分のルーツを約1000年さかのぼって調べていくうちに、すっかり先祖探しの魅力にとりつかれてしまった著者。行政書士本来の仕事をなげうって、いつしか先祖探し&家系図作成が本業に。古文書を読み込み、お墓の...
18/02/07
夕刊フジの書評から
「ナポレオン時代」アリステア・ホーン著、大久保康子訳
天才的軍人ナポレオンは、非軍事の面でも才能を発揮した――。そう聞けば「ああ、民法典を編纂(へんさん)したよね」と思う人は少なくないだろう。教科書にも書かれている不朽の事績だ。しかしながらそれはいわば氷...
18/02/05
夕刊フジの書評から
「医者の逆説」里見清一著
1人あたり3500万円もかかる抗がん剤、その大半が保険料と税金で賄われている――この問題を世に広めたことでも知られる現役の医師。根強いファンがいるという歯にきぬ着せぬ筆致は本作も健在だ。 「"失敗しな...
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