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夕刊フジの書評から
産業経済新聞社発行が発行する、首都圏・近畿圏を中心に販売されているタブロイド判夕刊紙。ターゲットは30代~60代を中心とした都市型男性ビジネスマン。 WEB版は「ZAKZAK」(http://www.zakzak.co.jp/)で、紙面と同じ記事だけでなく、WEBオリジナルの記事も人気。 書評は毎日掲載しており、紙面ではこのコラムで掲載されたもの以外も読むことができる。
夕刊フジの書評から 公式サイト
18/05/21
夕刊フジの書評から
「マネーカースト」ベンジャミン・フルフォード著
昨今、世界的な株バブルやアベノミクスによる景気拡大などがいわれるが、一般市民にその実感はない。世界中で格差が拡大し、1%の超富裕層と99%の貧困層という二極化が進んでいる。その結果、新たな資産階級であ...
18/05/18
夕刊フジの書評から
「広告が憲法を殺す日」本間龍、南部義典著
電通は自民党を裏切らない――。広告業界の人間で、この言葉を疑う者はいないという。本書によると、両者は日本がアメリカから主権を回復した頃からの付き合いで、電通には伝統的に、自民党担当の部署があるという。...
18/05/16
夕刊フジの書評から
「プレモダン建築巡礼」磯達雄・文、宮沢洋・イラスト
今年は明治維新150周年。街歩きや旅先で「戦前の建物が気になる」という方、お待たせしました。肩の力の抜けたイラストと、ハードなうんちくで名建築の魅力を深堀りする「建築巡礼」シリーズの第7弾、プレモダン...
18/05/07
夕刊フジの書評から
「アジアに生きるイスラーム」笹川平和財団編
「イスラーム=中東」というイメージが根強い日本。だが、ひとたび海外からの旅行客や国内に住む外国人に目を向けると、東南アジアや南アジア出身のムスリム(イスラーム教徒)のなんと多いことか。東南アジアでは、...
18/05/04
夕刊フジの書評から
「野球バカは死なず」江本孟紀著
ダンディーなたたずまいと歯にきぬ着せぬ毒舌で人気を博してきたエモやん。その70年の人生はまさに波瀾(はらん)万丈だ。 猛烈なシゴキやケツバットの嵐に耐えてつかんだ甲子園出場が部員の不祥事であえなく消え...
18/05/02
夕刊フジの書評から
「できる人の共通点」陰山孔貴著
どんな業界や会社にも、「できる人」はいるものだ。業界や職種が違えば、仕事のやり方はまったく違うもの。だが、もしそこに普遍的な共通点があったとしたら? 本書は、各界のできる人に数年間のインタビューを重ね...
18/04/30
夕刊フジの書評から
「やってはいけない老後対策」大村大次郎著
発売即重版となった本書は、定年が視野に入った中高齢者たちから注目を浴びている。平均的年収(500万円程度)でもらえる年金額は月額15万円程度。手取りとなると12万円くらいで、税や医療費などが無料になる...
18/04/27
夕刊フジの書評から
「平成後を生きる日本人へ」渡部昇一著、佐藤芳直編
平成29(2017)年4月17日に享年86で死去した渡部昇一氏の伝説の講演「日本人への遺言セミナー」(12年~16年)が、一周忌を追悼して書籍化されることになった。 「先生、日本人にこれだけは言い遺さ...
18/04/25
夕刊フジの書評から
「アンダーカバー」麻生幾著
『ZERO』『外事警察』などの諜報小説の名手で知られる麻生幾の最新作。著者は綿密な取材に基づいて、まるで近い未来を予言するようなリアルな小説を発表し続けている。 本書の舞台は、極秘組織の公安調査庁。分...
18/04/23
夕刊フジの書評から
「お金で損しないシンプルな真実」山崎元著
日本では、家庭や学校でもお金について学ぶ機会がほとんどない。本書は、経済評論家の山崎元氏が、長らく金融の世界で働いてきた経験から、わが子を含めた子供や若者に向けて本質的な知識を伝えておこう、とまとめた...
18/04/20
夕刊フジの書評から
「理科系の読書術」鎌田浩毅著
著者は火山学者で、京大の講義は大教室がいっぱいになるほどの人気教授。本書は学生からの悩み相談から生まれたという。最難関の入試を突破したのに、読書の苦手な京大生が少なくないのは意外だが、親近感がわく。 ...
18/04/18
夕刊フジの書評から
「半分生きて、半分死んでいる」養老孟司著
ある大学で「養老さんじゃないですか、もう死んだと思ってました」と話しかけられた著者。「要するにすでに死亡済み。そう思えば気楽なもの」とうそぶき、超越した視点で脳(意識)が支配する現代社会の諸相を見つめ...
18/04/16
夕刊フジの書評から
「横山大観」古田亮著
裳裾のような雲をまとった雄渾(ゆうこん)で美しい富士。横山大観と富士山は分かちがたく結びついている――のだが、どうやら大観が富士をたくさん描くようになったのは50代以降のことらしい。 大観は明治元(1...
18/04/13
夕刊フジの書評から
『ルポ 中国「潜入バイト」日記』西谷格著
2009年から15年まで上海に居住したジャーナリストの潜入体験に基づく異色のノンフィクション作品。小学館のノンフィクション大賞の最終候補作に残り審査員を爆笑の渦に巻き込んだ。知らない中国人の数々の現場...
18/04/11
夕刊フジの書評から
「Q&A」小林大輝著
登場人物の名前はアルファベット1文字だけ、1日で事件の真実を突きとめるスピーディーな展開といった読者を圧倒する仕掛けがふんだんに盛り込まれた渾身のサスペンス。 心臓を一突きされた死体が発見されるところ...
18/04/09
夕刊フジの書評から
『偽りの報道 冤罪「モリ・カケ」事件と朝日新聞』長谷川熙著
森友学園への国有地売却で財務省の決裁文書改竄が噴出し息を吹き返したかに見える朝日新聞。それでもその報道には疑問符がつく。本書の著者は、元朝日新聞(&アエラ)の名物記者。『崩壊 朝日新聞』などの本も書い...
18/04/06
夕刊フジの書評から
「東京まちなか超低山」中村みつを著
「超低山」とは、本書によると標高おおむね100メートル以下、かつ高低差が50メートル以下の山のこと。東京の都市部には平均標高差10メートル、わずか2、3分で登れて、確かな魅力と味わいのある超低山がたく...
18/04/02
夕刊フジの書評から
「ありがとうって言えたなら」瀧波ユカリ著
「膵臓(すいぞう)のほうに何かあるって」。エネルギッシュで毒舌でコワモテ美人の母が、余命1年の膵臓がんだと知らされた著者。釧路で一人暮らしをしていた母は、大阪で看護師をしている姉の元へ身を寄せることに...
18/03/30
夕刊フジの書評から
『できる人の「手抜き」術』松本幸夫著
「働き方改革」で日本企業の生産性アップが叫ばれる一方、長時間労働の見直しが行われている現在、短時間で成果を上げる必要に迫られている。 生産性が10倍アップする50の「時短」テクニックを満載した本書は、...
18/03/26
夕刊フジの書評から
「花粉症は1週間で治る!」溝口徹著
くしゃみ、鼻水、鼻づまり...今年も花粉症持ちの方にはツライ季節が続く。今や国民病ともいえる花粉症。中でも、4人に1人が患うというスギ花粉の季節になると、花粉飛散の情報が頻回にニュースで流れ、街はマス...
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