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夕刊フジの書評から
産業経済新聞社発行が発行する、首都圏・近畿圏を中心に販売されているタブロイド判夕刊紙。ターゲットは30代~60代を中心とした都市型男性ビジネスマン。 WEB版は「ZAKZAK」(http://www.zakzak.co.jp/)で、紙面と同じ記事だけでなく、WEBオリジナルの記事も人気。 書評は毎日掲載しており、紙面ではこのコラムで掲載されたもの以外も読むことができる。
夕刊フジの書評から 公式サイト
18/07/06
夕刊フジの書評から
「素敵な石ころの見つけ方」渡辺一夫著
「どこにでも転がっている"石ころ"。しかしそれは、火山活動や自然環境などの影響で、長い年月をかけてできた唯一無二の造形であり、ロマンに満ちあふれている。そうした地球のエネルギーが凝縮された石ころとの出...
18/07/04
夕刊フジの書評から
「本当はダメなアメリカ農業」菅正治著
アメリカ農業がこんなに問題だらけだとは驚いた。トランプがTPPを拒否している間に日欧でEPA(経済連携協定)が結ばれてしまい、アメリカ農業は戦わずして「輸出ひとり負け」。それどころか中国との貿易戦争で...
18/07/02
夕刊フジの書評から
「燃える水」河合莞爾著
大手電機メーカー社員だった40歳の平原晴弘は、突然人事に呼ばれリストラを通告される。ハローワークで見つけた次の就職先は、経営危機に直面した中小電機メーカー「ソルケイア」だった。 ちょうどその頃、「ソル...
18/06/29
夕刊フジの書評から
「あなたの名前で先祖がわかる」萩本勝紀著
あなたの名字は「源平藤橘(げんぺいとうきつ)」どの系統? 字の違う「サイトウ」さんの違いは? 自分の名前とルーツの探求が今ひそかなブームになっている。 もし源氏系(渡辺、池田、村上...)、平氏系(石...
18/06/27
夕刊フジの書評から
『「階級格差」時代の資産防衛術』須田慎一郎著
仮想通貨、投資信託、不動産投資、保険商品、年金、そして銀行...「老後の不安」をあおり、あなたの資産設計を壊す「中流喰い」ビジネスにだまされてはいけない。 アベノミクスによって弱肉強食の時代となり、...
18/06/25
夕刊フジの書評から
「戦後日本教育の不都合な真実」ケント・ギルバート著
アメリカ・トランプ大統領、ロシア・プーチン大統領、中国・習近平国家主席、北朝鮮・金正恩朝鮮労働党委員長など、強力なトップリーダーたちに国家情勢が翻弄されるなか、日本の国会は安倍晋三首相をめぐるスキャン...
18/06/22
夕刊フジの書評から
「世界の難民をたすける30の方法」滝澤三郎編著
戦後最多の7000万人以上の人々が難民・避難民になっている今年は国連総会にて「難民に関するグローバル・コンタクト」が採択される。日本は2010年にアジア諸国として初めて第三国定住(祖国から逃れて、難民...
18/06/20
夕刊フジの書評から
「熱海の奇跡」市来広一郎著
一時、衰退観光地の代名詞になっていた熱海だが、すっかり活気を取り戻している。宿泊客数は2011年を底にV字回復し、若者の熱海への訪問も増えた。 こうした熱海復活の立役者の1人としてテレビなどに取り上...
18/06/18
夕刊フジの書評から
『石破茂の「頭の中」』鈴木哲夫著
「総理が何でも決められるなら、自民党なんか要らない」 歯にきぬ着せぬ物言いで、時々、自民党内部でも物議を醸す石破茂元幹事長。その内側には「知事の息子」として育ち、オタク的な感性を持ちながら、妻の支え...
18/06/15
夕刊フジの書評から
「成功ではなく、幸福について語ろう」岸見一郎著
ベストセラー『嫌われる勇気』の著者であり、アドラー心理学第一人者の岸見一郎氏による人生論の決定版。 「幸福とは成功しない勇気を持つことから始まる」「人の期待にこたえない」「働くために生きるのではない...
18/06/13
夕刊フジの書評から
「コンビニ外国人」芹澤健介著
最近、コンビニで外国人店員に接客される機会が多くないだろうか。しかもネームプレートを見ても、どこのお国の人かもわからない...彼らはいったい何者? なぜ日本に? そんな身近な疑問に答えてくれるのが本書...
18/06/11
夕刊フジの書評から
「ふしぎな県境」西村まさゆき著
車に乗って県境を越えると、舗装の状態が変わったりして、別の県に入ったと実感できる。身近な中に感じる異郷である。 本書は、そんな県境を愛するマニアが訪ねた全国13カ所の珍奇な県境の記録である。 山形...
18/06/08
夕刊フジの書評から
「世界を変えた14の密約」ジャック・ペレッティ著、関美和訳
私たちの日常生活を根底から変えたのが、政治家や国際的な事件ではなく、役員室やゴルフコースやバーで秘密裏に交わされた企業による密約(取引)だったら? イギリスを代表するジャーナリストが、これら世界のタ...
18/06/06
夕刊フジの書評から
「吉原はスゴイ」堀口茉純著
吉原と聞いて、何をイメージするだろうか。実は江戸時代の遊郭・吉原は、老若男女の人びとから愛された一大テーマパークのような場所だった。本書は、当時の極彩色の浮世絵などをカラーでふんだんに盛り込み、「夢の...
18/06/04
夕刊フジの書評から
『「官僚とマスコミ」は嘘ばかり』高橋洋一著
相変わらず国会では連日、森友問題、加計問題が騒がれている。この問題をめぐっては、財務省の「情報操作」の問題や、元文部科学事務次官・前川喜平氏の「告発」など、官僚たちがいかにメディアを動かすかが、実は隠...
18/06/01
夕刊フジの書評から
「一流に見える服装術」たかぎこういち著
見た目で損をする。これ以上にもったいないことがあるだろうか。例えば、仕事はできるのに服装が残念な場合、スマートな印象が薄れてしまうだけでなく仕事の成果にも大きなハンディをもたらす。ビジネスマンにとって...
18/05/30
夕刊フジの書評から
「キャバ嬢なめんな。」布施えり子著
キャバクラは一見華やかな夜の世界だが、そこは労働者として働く女性を苦しめる、さまざまな労働トラブルが横行する。 賃金未払いは日常茶飯事、セクハラや暴力は当たり前。罵倒も飛び交う労働環境の悪さに心身を...
18/05/28
夕刊フジの書評から
「日本統治下の朝鮮」木村光彦著
1910年から45年まで、帝国日本の植民地となった朝鮮。その統治は、政治的には弾圧、経済的には搾取・貧困化といった言葉で語られてきた。日本による統治は、異民族による支配であり、朝鮮半島の人々の民族的尊...
18/05/25
夕刊フジの書評から
『「ネコ型」人間の時代――直感こそAIに勝る』太田肇著
私たちの社会では、管理する側に都合のよい「イヌ型」人間ばかりを育ててきた。その結果、和を乱さず、愚直に働くだけの労働者だらけになってしまったといえるだろう。だが、グローバル化とIT化、AI化が進行して...
18/05/23
夕刊フジの書評から
「社長、ベンツの買い方、間違ってますよ!」林能正著
1400台以上の高級輸入車を販売したスゴ腕セールスマンが、賢い高級車の買い方を指南。経営者がクルマを買う際には会社の経費で落として節税したいという要望がある。だが販売する側は、そんなニーズをほとんど理...
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