仮想通貨、投資信託、不動産投資、保険商品、年金、そして銀行...「老後の不安」をあおり、あなたの資産設計を壊す「中流喰い」ビジネスにだまされてはいけない。
アベノミクスによって弱肉強食の時代となり、「勝ち組」「負け組」に二分化され、「中流」が消滅するといわれて久しい。
それは、一部の勝ち組世代は「下流」に転落し、老後の生活が保障されないことを意味する。
その世代の不安を狙い、銀行や証券会社はさまざまな金融商品をしかけてくる。
最近、問題となっている仮想通貨も、将来不安に駆られた国民をだますビジネスモデルといえる。さらに「個人年金」を装った投資信託の罠など危ない「金融商品」の落とし穴を、数々のスクープを飛ばし夕刊フジでも健筆をふるう経済ジャーナリストが解説し、老後の生活を豊かにするために必要な知識を指南する。
産業経済新聞社発行が発行する、首都圏・近畿圏を中心に販売されているタブロイド判夕刊紙。ターゲットは30代~60代を中心とした都市型男性ビジネスマン。 WEB版は「ZAKZAK」(http://www.zakzak.co.jp/)で、紙面と同じ記事だけでなく、WEBオリジナルの記事も人気。 書評は毎日掲載しており、紙面ではこのコラムで掲載されたもの以外も読むことができる。
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