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夕刊フジの書評から
産業経済新聞社発行が発行する、首都圏・近畿圏を中心に販売されているタブロイド判夕刊紙。ターゲットは30代~60代を中心とした都市型男性ビジネスマン。 WEB版は「ZAKZAK」(http://www.zakzak.co.jp/)で、紙面と同じ記事だけでなく、WEBオリジナルの記事も人気。 書評は毎日掲載しており、紙面ではこのコラムで掲載されたもの以外も読むことができる。
夕刊フジの書評から 公式サイト
18/08/22
夕刊フジの書評から
「政策至上主義」石破茂著
石破茂代議士による「出馬宣言」や「政権構想」としてニュースでも取り上げられている本書だが、どちらかというと「政治家・石破茂入門」の趣が強いと言っていいだろう。ここでの主張を読めば、なぜ苦戦が予想されて...
18/08/20
夕刊フジの書評から
「悪魔と呼ばれたヴァイオリニスト パガニーニ伝」浦久俊彦著
「超絶技巧」が代名詞で、一部のクラシックファン以外にはあまり注目されないパガニーニだが、生前の人気はすさまじかった。ナポレオンの姉妹がパガニーニを奪い合ったり、ウィーンでの公演の際にはコンサートチケッ...
18/08/17
夕刊フジの書評から
「生き残り」古処誠二著
第二次大戦中、北ビルマの河をいかだで転進する最中、敵機に襲撃された部隊。死に物狂いで中州へ泳ぎ着いた兵隊が発見したのは伍長の刺殺遺体だった。自殺か他殺か? 隊員たちは次第に疑心暗鬼になってゆく。 その...
18/08/15
夕刊フジの書評から
「物語 アラビアの歴史」蔀勇造著
アラビアと聞いてなにをイメージするだろうか。砂漠に立ち並ぶ超高層ビルだろうか、それともラクダのキャラバンだろうか。 超高層ビルに象徴される豊かさは、石油の採掘が開始されてからの、ここ100年くらいの歴...
18/08/13
夕刊フジの書評から
「乱高下あり! バブルあり! 2026年までの経済予測」渡辺林治著
トランプ大統領の動向や地政学リスクで乱高下する為替や株式のマーケット市場。今後の世界経済はどうなるのだろうか? 著者・渡辺氏は、東京オリンピック後に日本の景気は悪くなるという巷で語られている経済予測と...
18/08/10
夕刊フジの書評から
「桜井信一のわが子に教えたくなる中学受験 算数・国語」桜井信一著
テレビドラマでも反響を呼んだ『下剋上受験』はシリーズ累計30万部の大ヒット。著者の桜井氏が伸び悩む子を持つ悩める親のために書き下ろした究極の参考書が本書。 特に多くの親子が「できない」と悩む「算数」と...
18/08/08
夕刊フジの書評から
「サラリーマン2.0 週末だけで世界一周」東松寛文著
平日は東京の激務の広告代理店で働くサラリーマンの著者は、週末や連休を最大限利用して世界中を旅してきた。社会人3年目の2012年から6年間で42カ国90都市を渡り歩いた。中でも、16年10月から12月の...
18/08/06
夕刊フジの書評から
「日本の美徳」瀬戸内寂聴 ドナルド・キーン著
ともに96歳、いまも執筆や研究への意欲が旺盛で、夢と希望を忘れない。人生の妙薬は、「老いを恐れず、好きなことをすること」だ。 1940年、戦争の影が濃厚なニューヨークの古書店で『源氏物語』に魅了されて...
18/08/03
夕刊フジの書評から
「福岡はすごい」牧野洋著
福岡市が全国的に注目を浴びている。その「住みやすさ」が話題となり、人口増加率が全国1位となった。だが、福岡のすごさは「住みやすさ」だけではない。ジャーナリストの牧野洋氏は、福岡市はいま、イノベーション...
18/08/01
夕刊フジの書評から
「ニッポン 終着駅の旅」谷川一巳著
ローカル線などに乗って、鉄道の線路が途切れる終点を目指す旅は、鉄道旅のなかで、もっとも旅の醍醐(だいご)味が味わえるのではないだろうか――。 終着駅には、山や海に囲まれた、本当にその先には進めないどん...
18/07/30
夕刊フジの書評から
「赤字30億円からV字復活させた逆転発想の人材・組織改革術」駒村純一著
人生100年時代に光明をもたらす本。著者は創業110年超の老舗企業・森下仁丹の社長。"老舗病"に陥った会社をわずか3年で赤字30億円からV字回復させた。そのキーワードは「オッサン」の活用だった。 著者...
18/07/27
夕刊フジの書評から
「お金の不安がなくなる60の方法」中谷彰宏著
人生100年時代。寿命が延びたのはうれしいことだが、漠然とした「お金の不安」を抱えている人たちが増えている。だからこそ、「お金の不安を取り除く方法を覚えておくべきだ」と著者は説く。 本書には「一生モノ...
18/07/25
夕刊フジの書評から
「相続仮面」竹内謙礼、青木寿幸・共著
税理士の慎吾は、親族同士でもめる相続の案件が大の苦手だった。ところがある日、相続相談の場に赤と銀のボディースーツに黄色いマスクの男が現れる。豊富な知識と不思議な力で次々と相続事業を円満解決する彼こそが...
18/07/23
夕刊フジの書評から
「京都ステキな御朱印ブック」京都ツウ読本 御朱印部著
墨書と朱色の押し印から生み出される独特なビジュアルが、多くのファンをとりこにしている御朱印。京都の神社仏閣にも、美しいものからユニークなものまでさまざまな御朱印があり、女性の参拝客が連日押し寄せるよう...
18/07/20
夕刊フジの書評から
「自衛隊失格」伊藤祐靖著
こんなヤツが自衛隊にいたなんて。 昨今なにかと話題の自衛隊なのだが、「中のひとはいったいなにを考えているのだろう?」を答えてもらうかたちで始まった本書。 書くのは、伊藤祐靖という元自衛官だ。遺髪を家に...
18/07/18
夕刊フジの書評から
「ぼくたちは習慣で、できている。」佐々木典士著
今年も残り半分となったが、正月に立てた「新年の誓い」はどのくらい達成できているだろうか。今年こそ痩せる、部屋をキレイに保つ、ジムに通う、お酒をやめるなどなど。目標倒れで終わっている自分を「意志が弱い」...
18/07/16
夕刊フジの書評から
「大炎上」高須克弥著
本紙「Yes!高須のこれはNo!だぜ」でもおなじみの高須クリニック院長の最新刊。6月18日に発生した大阪北部地震で、松井一郎府知事がツイッターで支援を呼びかけたところ、すかさず本書の印税の全額寄付を申...
18/07/13
夕刊フジの書評から
「西部邁 日本人への警告」西村幸祐×富岡幸一郎×三浦小太郎著
今年1月に衝撃の「自裁」を遂げた知の巨人・西部邁氏。 2008年4月28日に開催された「主権回復五十六周年記念国民集会」で、西部氏は「こんなザマで主権回復したなどおこがましい」と壇上で絶叫。会場の空気...
18/07/11
夕刊フジの書評から
『「君たちはどう生きるか」に異論あり!』村瀬学著
『君たちはどう生きるか』(吉野源三郎)は原作・漫画版合計200万部を超えるというベストセラー、心に残る名作として話題になっている。しかし、虚心に読むと問題点だらけ、とても手放しで礼賛できない、というの...
18/07/09
夕刊フジの書評から
「若者わからん!」原田曜平著
ページをめくる前から「若者わからん!」というタイトルにうなずく人は多いと思う。新入社員が配属されて素顔が見え始めたこの時期、そして新卒採用が本格化したこの時期に、博報堂の若者研究所リーダーで1万人を超...
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