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夕刊フジの書評から
産業経済新聞社発行が発行する、首都圏・近畿圏を中心に販売されているタブロイド判夕刊紙。ターゲットは30代~60代を中心とした都市型男性ビジネスマン。 WEB版は「ZAKZAK」(http://www.zakzak.co.jp/)で、紙面と同じ記事だけでなく、WEBオリジナルの記事も人気。 書評は毎日掲載しており、紙面ではこのコラムで掲載されたもの以外も読むことができる。
夕刊フジの書評から 公式サイト
18/10/12
夕刊フジの書評から
『負けグセ社員たちを「戦う集団」に変えるたった1つの方法』田村潤著 勝見明・構成
22万部超えベストセラー『キリンビール高知支店の奇跡』(講談社+α新書)を、実践形式に構成した本書。「100戦100勝の『戦う集団』」に必要な理念・戦略・実行力の本質について、ダメ組織だった高知支店を...
18/10/10
夕刊フジの書評から
「日本アホバカ勘違い列伝」北岡俊明著
著者は「日本ディベート研究協会会長」。論争術に関しては日本を代表する専門家だ。その著者が、日本にはアホバカというしかない「勘違い」人間が跋扈(ばっこ)しすぎているではないかと一念発起してまとめたのが本...
18/10/08
夕刊フジの書評から
「50歳からの時間の使いかた」弘兼憲史著
平均寿命まで30年、平均健康寿命まで22年と、50歳ともいえば自分に残された時間もそろそろ見えてくる年齢になる。お金、健康、夫婦問題、子供の教育と日々の悩みもつきない、サラリーマンは「役職定年」や「定...
18/10/05
夕刊フジの書評から
「日本史のミカタ」井上章一・本郷和人著
オビに、テレビでもおなじみのカリスマ講師・林修氏の言葉「こんな見方があったのか。まったく違う日本史に興奮した」とあるように、「ミカタ」とは見方のこと。 確かに、日本には3つの国があった、室町幕府は日本...
18/10/01
夕刊フジの書評から
「明治維新とは何だったのか」半藤一利、出口治明著
近代日本がスタートした明治維新から数えて150年後の節目にあたる今年は、「明治維新」を扱った本が多数出版されたが、そのなかでも、本書は群を抜いた充実の内容だ。 『幕末史』『昭和史』の半藤一利氏と、『仕...
18/09/28
夕刊フジの書評から
「オウム真理教事件とは何だったのか?」一橋文哉著
平成最大の国内テロ事件といわれた「地下鉄サリン事件」など、オウム真理教関連事件の真相を総括するノンフィクション。 オウム真理教元代表・麻原彰晃(本名・松本智津夫)の死刑執行後の出版を前提に、重い口を開...
18/09/24
夕刊フジの書評から
「反日活動 アメリカに40年暮らしてわかったこと」クリス三宅著
著者は、1963年に11歳で移民船に乗り渡米した。アメリカでハリウッド俳優、スポーツ選手、整体ビジネスを行うかたわら、40歳になった20年前から言論活動を始め、国際政治学者の藤井厳喜氏らとともに、アメ...
18/09/21
夕刊フジの書評から
「官邸襲撃」高嶋哲夫著
もし日本の総理大臣がテロリストに捕らわれ、人質になったら...。救出作戦はどうするのか? 主導するのは警察が自衛隊か。首相の代わりに指揮を執るのは誰なのか。 本書は、そんな「もし」が本当になる、つまり...
18/09/19
夕刊フジの書評から
「シニア鉄道旅のすすめ」野田隆著
長年にわたる満員電車での通勤地獄、慌ただしかった新幹線での日帰り出張・・・。移動手段でしかなかった鉄道に対して、あまり良いイメージを持っていないシニアも多いことだろう。しかし、ひとたび鉄道の旅に出れば...
18/09/17
夕刊フジの書評から
「最強の中学受験」安浪京子著
中学受験というと、ひと昔前はクラスで成績が1位2位の「できる子」の専売特許であった印象かもしれないが、いまや首都圏では4人に1人がその選択をするという。本書は「中学受験の女神」とも言われる著者の最新刊...
18/09/14
夕刊フジの書評から
「成年後見制度の闇」長谷川学、宮内康二著
判断能力があるうちに、信頼できる成人や法人に、自分が認知症になったときにしてもらいたいことを公証人役場で任意後見契約を交わして公正証書にすることを提唱している。 だが、重度認知症とはいえないにもかかわ...
18/09/12
夕刊フジの書評から
「300枚のユニークな広告が語るこんなに明るかった朝鮮支配」但馬オサム著
独自の視点から日韓関係を解き明かすことで定評のある著者が日韓併合時代の「広告」など資料満載の本を出した。300点以上の画像から日韓併合時代が「暗黒の36年」だったというウソを暴く。 広告とは時代を反映...
18/09/10
夕刊フジの書評から
『世界の路地裏を歩いて見つけた「憧れのニッポン」』早坂隆著
世界を歩くと、日本に「憧れ」を持っている人が多い。しかも、裕福な階層の人間ばかりでなく、庶民のなかにも、日本を愛する人たちはあふれている。なぜだろうか。 著者は実際に、ノンフィクション作家として数多く...
18/09/07
夕刊フジの書評から
「世界のエリートが今一番入りたい大学 ミネルバ」山本秀樹著
▽「校舎」がない▽教師は「講義」も「テスト」もしない▽全寮制なのに、授業はすべてオンライン...こんな「ありえない」特徴を持つある大学が、いま全世界から注目を集めている。その名は、「ミネルバ大学」。ハ...
18/09/05
夕刊フジの書評から
「日本版 民間防衛」濱口和久、江崎道朗、坂東忠信著
永世中立国・スイスは非武装の国ではない。徴兵制も敷き、国民の総力で国を守っている。その国を守るためのバイブルが「民間防衛」で、政府が無償で各家庭に配布している。本書はいわばその日本版。周囲を海に囲まれ...
18/09/03
夕刊フジの書評から
「なにもできない夫が、妻を亡くしたら」野村克也著
「頼むからおれより先に逝くなよ」「そんなのわからないわよ!」――2017年末、最愛の妻・沙知代さんに先立たれた野村克也氏。スケジュール管理やスタイリングはもちろん、普段は財布も持たず、料理もしない、文...
18/08/31
夕刊フジの書評から
「奇跡のバナナ」田中節三著
通販で1本1000円もする「もんげー(岡山弁ですごい)バナナ」を知っているだろうか。1本1本包装され木箱で販売される。皮が薄くて糖度25度と、とても甘いし皮ごと食べられる。このバナナが日本に農業革命を...
18/08/29
夕刊フジの書評から
「自衛隊防災BOOK」自衛隊OFFICIAL LIFE HACK CHANNEL
突然の集中豪雨や台風、地震、猛暑...災害が常態化したような日本列島で、いつ何時災害に見舞われないともかぎらない。そんな時にこの1冊があれば安心だ。 災害時に最も頼りになる危機管理のプロ・自衛隊の役立...
18/08/27
夕刊フジの書評から
「日航機123便墜落 最後の証言」堀越豊裕著
30年以上経た今も、その原因をめぐって論争がつづく日航機墜落事故。運輸省事故調査委員会は、後部圧力隔壁の不適切な修理によって隔壁が破裂し、それが操縦系統の損壊を招いたと結論付けた。しかし近年でも、何者...
18/08/24
夕刊フジの書評から
「それでも、私はあきらめない」黒田福美著
女優としてのみならず、韓国通で著書『ソウルの達人』でも知られる著者が、ある縁で、朝鮮人特攻兵士の慰霊碑を韓国で作ろうとした。どう考えても、平和祈念のためのものだ。韓国人の理解も得て、試行錯誤があったも...
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