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夕刊フジの書評から
産業経済新聞社発行が発行する、首都圏・近畿圏を中心に販売されているタブロイド判夕刊紙。ターゲットは30代~60代を中心とした都市型男性ビジネスマン。 WEB版は「ZAKZAK」(http://www.zakzak.co.jp/)で、紙面と同じ記事だけでなく、WEBオリジナルの記事も人気。 書評は毎日掲載しており、紙面ではこのコラムで掲載されたもの以外も読むことができる。
夕刊フジの書評から 公式サイト
18/11/28
夕刊フジの書評から
「うんちはすごい」加藤篤著
日本国内だけで毎日約2万5000トンという膨大な量が生み出されているといわれる「うんち」。暮らしにこれほど密接な存在でありながら「くさい」「きたない」と蓋をされ、正面から向き合うことが避けられてきた。...
18/11/26
夕刊フジの書評から
「ご飯の炊き方を変えると人生が変わる」真崎庸著
タイトルとデザインを見て、本書を手にとってみた。「ご飯の炊き方」と「人生」にどう関わりがあるのか...そんな疑問はすぐに氷解。たかが炊飯、されど炊飯。本書で紹介されている炊飯術は常識をどんどん覆してい...
18/11/23
夕刊フジの書評から
『男の「嘘」の磨き方』いつか著
人は誰でも「嘘」をつく。だが、同じ嘘でもすごい嘘とダメな嘘がある。デキる男の嘘は、男を成功に導き、女性にモテる。逆に残念な男の嘘は成功から見放され、女性にモテない。 著者は、元コピーライターで恋愛・結...
18/11/21
夕刊フジの書評から
「中国経済講義」梶谷懐著
中国はいまや世界第2位のGDPを誇り、遠からずアメリカを抜くといわれている。しかし、実態がつかみづらいこともあり、日本では以前から「中国経済は崩壊寸前」といった議論が繰り返され、人気を集めている。 一...
18/11/19
夕刊フジの書評から
『「働き方改革」の嘘 誰が得をして、誰が苦しむのか』久原穏著
今年6月国会で「働き方改革」法案が成立したが、本書の副題にあるように、これによって「誰が得をして、誰が苦しむのか」。得をするのは経済界・企業という働かせる側であり、苦しむのは働かされる側であることを、...
18/11/16
夕刊フジの書評から
「古事記異聞 オロチの郷、奥出雲」高田崇史著
大学の研究室で民俗学を学ぶ橘樹雅(たちばなみやび)は、研究テーマを「出雲」に決めた。指導教官に「出雲の本質は奥出雲にある」と言われ、雅は出雲から奥出雲へと移動。 調査を続けると、櫛名田姫、櫛御気野尊(...
18/11/14
夕刊フジの書評から
「朝鮮属国史~中国が支配した2000年」宇山卓栄著
韓国との慰安婦、徴用工問題や北朝鮮の拉致など、韓国・北朝鮮の日本に対する言動にはあきれることが多い。歴史的な関係も踏まえ、日本が両国に配慮してきたが、いまだに正常な関係が結べていないのが現状だ。 これ...
18/11/12
夕刊フジの書評から
「在日異人伝」高月靖著
力道山、松田優作、鄭大世(チョン・テセ)...。戦後日本を語る上で欠かせない足跡を残した彼らは、何らかの形で出自が朝鮮に由来する。つまり在日韓国・朝鮮人、あるいは在日コリアンとも呼ばれる人々だ。 日本...
18/11/09
夕刊フジの書評から
「米国人弁護士だから見抜けた日弁連の正体」ケント・ギルバート著
「日本で一番有名な弁護士」の北村晴男氏が推薦する本書は、これまでマスコミも識者も弁護士もほとんど触れなかった「日弁連批判」というタブーに初めて挑んだ問題作だ。 日本の全弁護士約4万人が強制加入の日本弁...
18/11/07
夕刊フジの書評から
「日本企業が世界で戦うために必要なこと」小川浩平著
黄色の看板に大きく描かれた、赤丸・白抜きの「質」の文字―。全国25店舗、海外100店舗以上を展開している大黒屋は、ブランドバッグを中心に腕時計、貴金属などの買い取り、および販売を行っている。また、ブラ...
18/11/05
夕刊フジの書評から
『「やる気が出ない」が一瞬で消える方法』大嶋信頼著
やる気が出ないときに、努力や根性のような精神論で解決しようとすると、効果があるどころか悪化する。原因はあなたの中にあるのではなく、思わぬところにある場合が多い。たとえば、都会に住んでいる/SNSで批判...
18/11/02
夕刊フジの書評から
「没イチ パートナーを亡くしてからの生き方」小谷みどり著
配偶者と死別した境遇を「バツイチ」ならぬ「没イチ」と呼ぶ著者自身、7年前に夫を突然死で亡くした。検視・解剖を経ても「死因不詳」。死因を知りたい一心で過労死申請に踏み切ると、夫の同僚からは「あの程度で過...
18/10/31
夕刊フジの書評から
「めった斬り平成経済史 失敗の本質と復活の条件」高橋洋一著
2019年4月30日で「平成」の世が終わる。一体、平成とは日本にとってどんな時代だったのか。また、新しい時代では、一体何が変わり、何が変わらないのか。そのヒントを読み解くため、大蔵・財務官僚として20...
18/10/29
夕刊フジの書評から
「学校では教えてくれない世界史の授業」佐藤賢一著
学校の授業や教科書では、「世界史」を読み取ることができない。そこには西洋史、東洋史、アメリカ史といった地域ごとの多岐にわたる歴史があるだけで、世界史の「流れ」という最も重要な視点に欠けているからだ。『...
18/10/26
夕刊フジの書評から
「テヅコミ 創刊号」
マンガの神様として不朽の名作を数多く生み出してきた手塚治虫が、今年の11月で生誕90周年を迎える。「頼むから仕事をさせてくれ」が最期の言葉であったという手塚は、後に続くマンガ家たちにとっては大きな目標...
18/10/24
夕刊フジの書評から
「誤解だらけの沖縄と領土問題」八幡和郎著
9月30日の沖縄県知事選挙は、米軍普天間基地の辺野古への移転に反対する「オール沖縄」が支持する玉城デニー候補が勝利し、政権と沖縄の対立は不可避な情勢だ。 しかし、沖縄の基地問題を「日本の領土を守る」と...
18/10/22
夕刊フジの書評から
「つながっているのに孤独」シェリー・タークル著、渡会圭子訳
ツイッターにフェイスブック、インスタグラムと次々に普及し、「社会インフラ」として定着してきた感のあるソーシャルメディア、そしてスマホなどの携帯端末。利便性は享受しながらも、どこか「息が詰まるような疲れ...
18/10/19
夕刊フジの書評から
「粋を食す 江戸の蕎麦(そば)文化」花房孝典著
江戸の食といえば、蕎麦。しかし蕎麦は、いわゆる「江戸前」の鮨(すし)や天麩羅(てんぷら)、鰻(うなぎ)とは異なり、その産地は信州や東北など他の地域が知られている。にもかかわらず、蕎麦はなぜ江戸の食の代...
18/10/17
夕刊フジの書評から
「宇宙はどこまで行けるか」小泉宏之著
はやぶさ2から小惑星リュウグウの地表面の画像が送られてきたり、無人補給機こうのとり7号が国際宇宙ステーションとのドッキングに成功したり、火星の砂嵐によって行方不明になっていた探査機オポチュニティが発見...
18/10/15
夕刊フジの書評から
「[復刻版]一等兵戦死」松村益二著
戦後GHQ(連合国軍総司令部)によって没収・廃棄された幻の"名作"の完全復刻。著者は新聞記者で、自らの体験から本書を著し、1938(昭和13)年に刊行され直木賞候補となった。中国・上海近郊の戦線で、一...
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