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夕刊フジの書評から
産業経済新聞社発行が発行する、首都圏・近畿圏を中心に販売されているタブロイド判夕刊紙。ターゲットは30代~60代を中心とした都市型男性ビジネスマン。 WEB版は「ZAKZAK」(http://www.zakzak.co.jp/)で、紙面と同じ記事だけでなく、WEBオリジナルの記事も人気。 書評は毎日掲載しており、紙面ではこのコラムで掲載されたもの以外も読むことができる。
夕刊フジの書評から 公式サイト
19/01/23
夕刊フジの書評から
「男の婚活は会話が8割」植草美幸著
「2日に1組を結婚させる」というカリスマ婚活アドバイザーが、その豊富な経験に基づき、婚活会話のコツをアドバイスした1冊。恋愛経験が少ない男性や、女性との会話に日頃苦しんでいる男性でも、デートを成功させ...
19/01/21
夕刊フジの書評から
「居酒屋へ行こう。」太田和彦著
居酒屋といっても奥は深い。お茶を飲むのに茶道があるように、酒を飲むのにも居酒屋道とでもいうべき作法があるような気がする。読む者にそう思わせるのが、居酒屋宗匠といっていい著書による本書だ。 著書がすす...
19/01/18
夕刊フジの書評から
「〝妻の地雷〟を踏まない本」鶴田豊和著
これまでに約1万人以上に、夫婦関係向上のためのサポートを行ってきた行動心理コンサルタントによる注目の1冊。「〝妻の地雷〟を踏んでしまうのは、男女の考え方の違いから」という前提に基づき、それを避けるため...
19/01/16
夕刊フジの書評から
「日産自動車極秘ファイル2300枚」川勝宣昭著 構成・勝見明
「ゴーン逮捕!」。そのニュースは締め切りの10日前突然知らされた。「日産自動車極秘ファイル2300枚」はカルロス・ゴーンがやってくる13年前、労働組合の絶対的権力者「労働貴族」塩路一郎氏にたった一人で...
19/01/07
夕刊フジの書評から
「私鉄3.0―沿線人気No.1 東急電鉄の戦略的ブランディング―」東浦亮典著
「お金」「経済」「働き方」...今までの定説、常識が通用しない時代がやってきた。従来の「更新」「刷新」を意味する"2・0現象"は、さまざまな業界で起きている。「電鉄」業界もその例に漏れない。まさしく、...
19/01/04
夕刊フジの書評から
「ニイハウ・ゼロ 帰還できなかった零戦の記録」シド・ジョーンズ著、高木晃治訳
1941年12月7日、ハワイ沖の航空母艦「飛龍」を飛び立った西開地重徳一飛曹の零戦は、真珠湾攻撃の第二派攻撃に参加、オアフ島のベローズ米軍基地を襲撃した。そして地上からの銃撃を受け燃料タンクを破損、も...
19/01/02
夕刊フジの書評から
「領土消失」宮本雅史、平野秀樹著
外国人による土地取得には、何らかの規制を設けている国が多い。インドネシア、フィリピンでは原則不可。ケニアでも農地、沿岸部は制限される。だが、日本には規制がない。それをいいことに、北海道や沖縄で、森林や...
18/12/31
夕刊フジの書評から
「結果が出る[SNSマーケティング]てっぱん法則」森寛弘著
いまや最強の広告・宣伝ツールとなったSNS。その世界で結果を出す「てっぱん(成功)法則」を惜しみなく開陳したのが本書だ。 SNS上には大企業から個人まで数多くのアカウントが存在する。だが、大きな投資を...
18/12/28
夕刊フジの書評から
「図書館さんぽ」図書館さんぽ研究会
国内にはさまざまな図書館がある。歴史あるクラシックな建物から斬新なデザインのもの、カフェや託児所を併設している図書館。 また、レファレンスを充実させて、利用者のニーズに応える環境づくりにも力を入れてい...
18/12/24
夕刊フジの書評から
『日本の「中国人」社会』中島恵著
外国人労働者受け入れ問題が話題になっているが、日本に住む全外国人の3分の1が中国人だ。人口は70万人を超え、鳥取県よりも多い。かつては不法滞在者、偽装結婚、飲食業などのイメージが強かったが、中国経済の...
18/12/21
夕刊フジの書評から
「日本の生き筋―家族大切主義が日本を救う」北野幸伯著
四書五経の一つ「大学」は「修身、斉家、治国、平天下」と説いた。天下が平和であるにはまず国が統治され、さらに家庭が円満でなければならない、と。だが現在の日本はどうか。長時間勤務が常態化した労働環境の影響...
18/12/19
夕刊フジの書評から
「GHQ ゴー・ホーム・クイックリー」中路啓太著
終戦直後の昭和21(1946)年の初め、連合国軍総司令部(GHQ)の方針に従い、国会内の委員会で日本国憲法の政府試案がまとめられた。だが、GHQはそれを拒否し、GHQ草案を押し付けてきた。これを翻訳し...
18/12/17
夕刊フジの書評から
「取られっぱなしでいいの? 節税のツボとドツボ」森田聡子著
戦後最長クラスの好景気、会社の業績も順調で給料やボーナスは軒並みアップ! なのになぜ、わが家の家計は自転車操業なのか。もやもやした思いを抱えているサラリーマンは少なくないはず。最大の要因は、ここ数年の...
18/12/14
夕刊フジの書評から
「イラストレーターちゃずの 夫とちょっと離れて島暮らし」ちゃず著
都会に住みたい夫と、離島に住みたい妻。結婚4年目にして意見が分かれたふたりは、1年間の"期間限定"別居生活をスタートさせた。妻のちゃずは、東京から約1300キロ、奄美群島の加計呂麻島へ! 東京生まれ東...
18/12/12
夕刊フジの書評から
「AI監視社会・中国の恐怖」宮崎正弘著
最近、中国へ旅行した方は空港での顔認証検査の徹底ぶりに驚いたことだろう。AI技術を使った中国共産党の監視体制は、すさまじいものがある。街中の至るところに顔識別機能のついたカメラが設置され、政権を批判す...
18/12/10
夕刊フジの書評から
「お金に困らない人、困る人」松尾昭仁著
コンサルタントの著者はこれまでセミナーや講演会などを通じ、1万2000人超の起業家や弁護士、税理士、行政書士などの士業従事者らと接してきた。そうした交流を重ねて観察を続けるうちに、実力を正当に評価され...
18/12/07
夕刊フジの書評から
「人は皆、土に還る」曽野綾子著
「畑仕事によって教わったもの」がサブタイトル。著者は三浦半島に移り住み、著作のかたわら畑仕事をしてきた。土いじりは素人だったが、見よう見まねで続けるうちにいろいろな気づきがあった。それは人生の奥深さに...
18/12/05
夕刊フジの書評から
『ぼくら「昭和33年」生まれ』四家秀治著
「花の中3トリオ」は今年度「還暦」を迎える。この言葉にピンと来た人は本書を面白く読めるだろう。昭和33(1958)年度生まれの人にとって、山口百恵、森昌子、桜田淳子の3人と同級生であるというのは、名刺...
18/12/03
夕刊フジの書評から
「対訳 フロスト詩集――アメリカ詩人選(4)」ロバート・フロスト著、川本皓嗣編
「鎌が刈り残していった花が、躍り上がる炎のように、鎌がきれいに刈り上げた、葦茂る小川の岸に咲いていた。」(「一叢(ひとむら)の花」より) 20世紀アメリカを代表する「国民詩人」として愛されるロバート・...
18/11/30
夕刊フジの書評から
「JALの奇跡」大田嘉仁著
2012年9月、日本航空(JAL)は再上場を果たし、不死鳥の如くよみがえった。当時、会長として再建の陣頭指揮に当たった稲盛和夫氏(京セラ創業者)は、従業員3万2000人を抱える巨大組織をどう変えていっ...
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