「お金」「経済」「働き方」...今までの定説、常識が通用しない時代がやってきた。従来の「更新」「刷新」を意味する"2・0現象"は、さまざまな業界で起きている。「電鉄」業界もその例に漏れない。まさしく、時代の転換を迎えようとしている。そんな中、私鉄が目指すべきさらなる「未来=3・0」を提言するのが著者だ。沿線人気ナンバーワン・東急電鉄の現役執行役員という視点から、会社の未来、私鉄の未来、首都圏のまちづくりの未来を語っている。
社名に「電鉄」の名を冠しているが、そもそも電車だけの会社ではない東急はなぜ、住みたい路線、駅などで常に上位にランクインされるようになったのか? なぜ、100年にわたり、高いブランドイメージを保つことができているのか?
東急の歴史を振り返りつつ、路線図には載っていない、新しい私鉄のカタチを大提言する。
産業経済新聞社発行が発行する、首都圏・近畿圏を中心に販売されているタブロイド判夕刊紙。ターゲットは30代~60代を中心とした都市型男性ビジネスマン。 WEB版は「ZAKZAK」(http://www.zakzak.co.jp/)で、紙面と同じ記事だけでなく、WEBオリジナルの記事も人気。 書評は毎日掲載しており、紙面ではこのコラムで掲載されたもの以外も読むことができる。
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