黄色の看板に大きく描かれた、赤丸・白抜きの「質」の文字―。全国25店舗、海外100店舗以上を展開している大黒屋は、ブランドバッグを中心に腕時計、貴金属などの買い取り、および販売を行っている。また、ブランド中古品の免税商品を求めて、訪日する外国人観光客も多い。
その大黒屋が、70年の歴史に培われてきた真贋(しんがん)鑑定技術、独自のキュレーション型ECサイトを武器に「ブランド品リユース市場で世界No.1」を実現すべく、日本、中国、イギリスで事業を展開している。
日本の総合商社からゴールドマン・サックスを経て、香港華僑10大財閥ファー・イースト・コンソーシアムで社長を務めた、日本人として唯一の経験を持つ筆者がくぐり抜けた数々の修羅場、そして大黒屋グループのグローバル化を通じて学んだ「グローバルビジネスで勝ち抜くために必要なこと」は必読だ。
産業経済新聞社発行が発行する、首都圏・近畿圏を中心に販売されているタブロイド判夕刊紙。ターゲットは30代~60代を中心とした都市型男性ビジネスマン。 WEB版は「ZAKZAK」(http://www.zakzak.co.jp/)で、紙面と同じ記事だけでなく、WEBオリジナルの記事も人気。 書評は毎日掲載しており、紙面ではこのコラムで掲載されたもの以外も読むことができる。
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