トランプ大統領の動向や地政学リスクで乱高下する為替や株式のマーケット市場。今後の世界経済はどうなるのだろうか?
著者・渡辺氏は、東京オリンピック後に日本の景気は悪くなるという巷で語られている経済予測とは一線を画し、「現在の日本経済はまだまだバブルの五合目で、これからバブルが本格化する」と予測する。2020年代前半はバブルが加速化し、最終的にリーマン・ショック級の危機が訪れるのは、26年前後だという。短期的な上がり下がりよりも、長い時間軸、歴史的な視点で考えることが大切だという。
また政策の経済に与える影響の大きさや、コーポレートガバナンスの重要性をも説く。発売後、即重版、紀伊国屋書店や八重洲ブックセンターで総合1位に輝いた。一部上場企業20社以上のアドバイザーを務め、上場企業3社の社外役員を兼任する著者の経済予測に注目!
産業経済新聞社発行が発行する、首都圏・近畿圏を中心に販売されているタブロイド判夕刊紙。ターゲットは30代~60代を中心とした都市型男性ビジネスマン。 WEB版は「ZAKZAK」(http://www.zakzak.co.jp/)で、紙面と同じ記事だけでなく、WEBオリジナルの記事も人気。 書評は毎日掲載しており、紙面ではこのコラムで掲載されたもの以外も読むことができる。
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