今年40歳を迎える中村俊輔が、国内外のクラブや日本代表での経験とサッカーの技術論、戦術論、30代から40代にかけてのアスリートとしての生き方を明かす。
2010年南アフリカW杯後、日本代表引退を表明した32歳は、第二のフットボール人生を歩み出した。35歳で当時史上最年長のJリーグMVPに輝くと、フリーキック最多得点記録を更新し続け、39歳の現在もJ1の舞台でトップパフォーマンスを発揮し続け、ピッチ内外での存在感も増している。
アスリートにとってパフォーマンスの維持が難しくなる30代をどのように乗り越え、経験を糧にしてきたのか。日本最高のサッカーIQを持つファンタジスタが32歳から39歳まで7年にわたってスポーツ総合誌「ナンバー」に記してきた「覚書」が1冊に。
挫折、経験、決断、発見...中村俊輔のサッカー人生のすべてが詰まった決定版だ。
産業経済新聞社発行が発行する、首都圏・近畿圏を中心に販売されているタブロイド判夕刊紙。ターゲットは30代~60代を中心とした都市型男性ビジネスマン。 WEB版は「ZAKZAK」(http://www.zakzak.co.jp/)で、紙面と同じ記事だけでなく、WEBオリジナルの記事も人気。 書評は毎日掲載しており、紙面ではこのコラムで掲載されたもの以外も読むことができる。
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