「これがいいと思う人以外とはつき合わない。選んでもらわなくても、一向に差し支えありません」。万人受けを狙わず、他の追随を許さないサービスや商品で、ビジネスを成功に導く。そのための成功事例の分析と、発想転換のヒントが書かれた本。
"日本で一番濃い茶カテキン飲料"というキャッチフレーズで、体脂肪が気になる人をターゲットに絞って成功した『ヘルシア緑茶』。富裕層マーケットを開拓しようとしたトヨタが、販売する車はもちろん店舗のデザインやイメージにまでクラス感を表現して脱大衆化に踏み切った『レクサス』。イメージカラーを赤に統一、"辛旨好き"から圧倒的に支持されているラーメンチェーン『蒙古タンメン中本』...。これら個性派商品やサービスは、こだわって、とがって、ぶれないのに、なぜ選ばれるのか。気鋭のマーケッターが提唱する、これからの時代の発想法とは?
産業経済新聞社発行が発行する、首都圏・近畿圏を中心に販売されているタブロイド判夕刊紙。ターゲットは30代~60代を中心とした都市型男性ビジネスマン。 WEB版は「ZAKZAK」(http://www.zakzak.co.jp/)で、紙面と同じ記事だけでなく、WEBオリジナルの記事も人気。 書評は毎日掲載しており、紙面ではこのコラムで掲載されたもの以外も読むことができる。
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