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夕刊フジの書評から
産業経済新聞社発行が発行する、首都圏・近畿圏を中心に販売されているタブロイド判夕刊紙。ターゲットは30代~60代を中心とした都市型男性ビジネスマン。 WEB版は「ZAKZAK」(http://www.zakzak.co.jp/)で、紙面と同じ記事だけでなく、WEBオリジナルの記事も人気。 書評は毎日掲載しており、紙面ではこのコラムで掲載されたもの以外も読むことができる。
夕刊フジの書評から 公式サイト
18/02/02
夕刊フジの書評から
「藤原氏 権力中枢の一族」倉本一宏著
大化の改新で活躍した鎌足に始まり、不比等、良房・基経、道長ら古代史を動かす人物を輩出した藤原氏。だが、近現代に至るまで多くの子孫たちが活躍したことは意外に知られていない(例えば細川護熙元首相など)。 ...
18/01/31
夕刊フジの書評から
「消えた江戸300藩の謎」八幡和郎著
関ヶ原の戦いの直前から幕末までの270年間を通じて見ると、600家の大名家のうち、260だけが明治維新まで残り、残りの半数は消えていった。 関ヶ原の戦いの怨念で消えた藩、「築城」「城の移転」で消えた藩...
18/01/29
夕刊フジの書評から
「チベット 自由への闘い」櫻井よしこ著
昨年10月に、中国共産党の党大会が開かれ、習近平政権の第2期がスタートした。当面は微笑路線で進んでいるように見える。だが、その本質はどうか? それを考えるとき、日本人が知っておかねばならないのが、チベ...
18/01/26
夕刊フジの書評から
「寝る前に読む、一句、二句。」夏井いつき、ローゼン千津著
芸能人が俳句に挑戦するバラエティー番組の辛口添削が人気の俳人・夏井いつき先生による、教養としての俳句本。夏井先生がセレクトした名句を初心者でもわかるように解説しており、俳句の作り方ではなく「俳句の楽し...
18/01/24
夕刊フジの書評から
「未完の西郷隆盛」先崎彰容著
NHK大河ドラマをはじめ、巷にあふれている「愚直な西郷どん」というイメージを一新する好著。 司馬遼太郎は、西郷を近代日本の「青写真」を持たない「時代遅れの人物」と低く評価したが、じつは一流の知識人たち...
18/01/22
夕刊フジの書評から
「ニュースがわかる世界史」宮崎正勝著
ニュースをわかりやすく解説する第一人者はジャーナリストの池上彰氏だろう。池上氏は作家・佐藤優氏との共著『大世界史』(文春新書)があるように歴史に精通しており、その知識をもとにプロのジャーナリストとして...
18/01/19
夕刊フジの書評から
「独裁の宴(うたげ)」手嶋龍一×佐藤優著
国際社会の非難を無視し、核とミサイル開発に突き進む北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長。「悪の枢軸」とも呼ばれた北朝鮮は、どうやらあと少しで本当に「核保有国」になりそうだ。米朝の緊張は最高潮に達した。深刻な...
18/01/17
夕刊フジの書評から
『戦国武将「お墓」でわかる意外な真実』楠戸義昭著
戦国武将の「お墓」をテーマにした本というと、静謐(せいひつ)な内容を想起されるかもしれない。しかしそんな予想を覆し、本書では意外かつ壮大な歴史ドラマが展開される。 戦国最大の事件といえば、本能寺の変だ...
18/01/15
夕刊フジの書評から
「韓国と日本がわかる最強の韓国史」八幡和郎著
北朝鮮の核ミサイル、そして韓国の慰安婦像設置。まったく次元の異なる行動であっても、日本人が両国に抱く違和感は似たものがある。特に歴史認識では、日本からすると、なぜ彼らが歴史を歪曲(わいきょく)するのか...
18/01/12
夕刊フジの書評から
『古代の技術を知れば、「日本書紀」の謎が解ける』長野正孝著
かつて広島港や第二パナマ運河などの計画・建造に従事した「海の技術屋」が、古代史研究の盲点を突くシリーズ第3弾! 「海路」「鉄」に続き、日本最初の正史である『日本書紀』の謎に挑む意欲作だ。 『日本書紀』...
18/01/10
夕刊フジの書評から
「新・世界の日本人ジョーク集」早坂隆著
シリーズ累計100万部突破! あの『世界の日本人ジョーク集』の著者が、10年の沈黙を破り、新たなジョーク集を出版した。AI、観光立国、安倍マリオ...。日本をめぐる話題は事欠かない。やっぱりマジメ、や...
18/01/05
夕刊フジの書評から
「国際法で読み解く戦後史の真実」倉山満著
話題となった前作『国際法で読み解く世界史の真実』(PHP新書)で、国際法とは何かを説き、世界の歴史の構図を明らかにした著者が、こんどは現代世界の謎を一刀両断! 東西冷戦、朝鮮戦争、中国の暴虐、中東の動...
17/12/29
夕刊フジの書評から
「日米開戦へのスパイ」孫崎亨著
昭和史に刻まれる諜報事件といえば、「ゾルゲ事件」。数々の書籍でとりあげられ、映画にもなっている。元外務省国際情報局長である孫崎亨氏が、これまでの「ゾルゲ事件」の定説を覆し、「日米開戦」への謎を説く。 ...
17/12/25
夕刊フジの書評から
「新橋アンダーグラウンド」本橋信宏著
『東京最後の異界 鶯谷』や『上野アンダーグラウンド』などシリーズ6万部を誇る「東京の異界」シリーズ第4弾は、オヤジサラリーマンの聖地・新橋が舞台。大手企業のインテリジェントビルが立ち並ぶ駅東側に対し、...
17/12/22
夕刊フジの書評から
「永六輔 時代を旅した言葉の職人」隈元信一著
放送作家、作詞家、ラジオタレントなど、多彩な活躍で放送、芸能史に名を刻む永六輔氏。晩年は前立腺がんやパーキンソン病を患いながらも、自らを「パーキンソンのキーパーソン」と笑い飛ばし、亡くなる数カ月前まで...
17/12/20
夕刊フジの書評から
「しょせん幸せなんて、自己申告。」綾小路きみまろ著
潜伏期間30年を経てブレークしてから15年。あの毒舌が受け入れられるようになるまでには、それだけの潜伏期間を必要としたのだろう。 キャバレー司会者から身を起こし歌手・森進一専属司会者となり、やがて漫談...
17/12/18
夕刊フジの書評から
「日本人だけが知らない世界の真実」池間哲郎著
ベストセラー『日本人はなぜアジアの国々から愛されるのか』の著者による最新刊。何年も前から日本では、学者や評論家が「中国は崩壊する」と論じてきた。だが著者は、「中国は崩壊しない」と断言する。国際社会では...
17/12/15
夕刊フジの書評から
「アニマロジー」白石まるみ著
副題に「人間の取扱説明書」とあるが、人びとの悩みの多くは、突き詰めると<人間関係>に帰着するという。付き合わなければならない人が、事前にどんな人物かが分かれば、対策の立てようもあるが、なかなかそうはい...
17/12/13
夕刊フジの書評から
「After Bitcoin アフター・ビットコイン」中島真志著
仮想通貨のビットコインは、今年に入り次々と最高値を更新、テレビCMでもよく見かけるようになった。「面白そう」「もうかりそう」と興味をひかれる人も多いだろう。 しかし、日銀出身の決済システムの第一人者で...
17/12/11
夕刊フジの書評から
「警視庁53教場」吉川英梨著
学べ。お前は人間力でいえば、教場一の落ちこぼれだ――。「教場」とは、警察学校のクラスのこと。多数の警察小説シリーズを抱える著者の最新作は、骨太な警察学校小説だ。 警察学校教官の首つり死体が見つかり、物...
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