シリーズ累計100万部突破! あの『世界の日本人ジョーク集』の著者が、10年の沈黙を破り、新たなジョーク集を出版した。AI、観光立国、安倍マリオ...。日本をめぐる話題は事欠かない。やっぱりマジメ、やっぱり英語が下手で、曖昧で。それでもこんなに魅力的な「個性派俳優」は他にいない。世界の小話を集めてみれば、相も変わらず日本人はイジられ続けているのだ。
たとえば「地獄」とは、コックがイギリス人、政治家が日本人、エンジニアが中国人、銀行家がイタリア人、恋人がドイツ人――という具合。
世界で最も薄い本は? では、3位『イギリス――美食の研究』、2位『ピコ太郎歌詞集』、1位『トランプ大統領名言集』...ピコ太郎よりトランプの名言が薄いという。
不思議な国、日本。異質だけれどスゴイ国。海外の人々の目を通してみれば、この国の底力も再発見できるはずだ。
産業経済新聞社発行が発行する、首都圏・近畿圏を中心に販売されているタブロイド判夕刊紙。ターゲットは30代~60代を中心とした都市型男性ビジネスマン。 WEB版は「ZAKZAK」(http://www.zakzak.co.jp/)で、紙面と同じ記事だけでなく、WEBオリジナルの記事も人気。 書評は毎日掲載しており、紙面ではこのコラムで掲載されたもの以外も読むことができる。
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