『ソーシャルメディアもPRも自分が出ちゃうんです。化粧はほどほどにね。』
─信頼を築く重要な手段としての広報─
広報は“PR”という言葉に置き換えられますが、もともとPRとは「パブリック・リレーションズ」の略で、社会と繋がりをもつこと、そしてそれを良好な形で維持することというのが本来の意味なのです。つまりPRとは、企業から一方的に告知するのではなく、企業と社会との関係性をアピールすることが本来の方法なのです。
本書『ソーシャルメディアもPRも自分が出ちゃうんです。化粧はほどほどにね。』は、大手、中小を問わず企業の広報、PR担当者、Web担当者、窓口担当者の方々に向けて、自分の企業を社会に最大限にアピールするための方法、具体的なノウハウ、考え方について、わかりやすく解説した電子書籍です。サブタイトルに「信頼を築く重要な手段としての広報」とあるように、自分の企業と社会の間を「信頼を築く」という手段でまとめています。
JINS、クックパッド、DeNA、ジョンソン&ジョンソン、市町村、焼き肉チェーンなど、6つの実際の成功事例・失敗事例を挙げて説明しているので、内容を理解しやすく、また大手、中小を問わず企業の広報、PR担当者、Web担当者、窓口担当者など、いろいろな読者の立場で実際に使える情報やヒントを掲載しています。
また本書は、セルフブランディング活動を行っているサラリーマン、ブロガー、講演者の方にもおすすめです。今後のご自身の広報・PR活動に役立つヒントや活かせる部分を、見つけてください!
なお、『ソーシャルメディアもPRも自分が出ちゃうんです。化粧はほどほどにね。』は、「
impress QuickBooks」として、電子書籍のみで販売しております。「
紀伊國屋書店BookWeb Plus」「
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主要電子書店でお求めになれます。iPhone、iPad、Androidスマートフォン、電子書籍端末等、ふだんお使いの端末でご利用ください。
「
impress QuickBooks」(インプレス・クイックブックス)は、
株式会社インプレスコミュニケーションズが運営する、スマートフォンや電子書籍端末で気軽に読めるコンパクトな電子書籍シリーズです。通勤や通学、昼休みなどの空き時間に、文庫本のような感覚で、旬なトピックスを手軽に楽しむことができます。販売中のタイトル一覧は
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著者紹介
岡田直子(おかだなおこ)
株式会社ネットワークコミュニケーションズ 代表取締役
広島県広島市出身
神戸女学院大学文学部英文学科卒業。外資系メーカーにて営業として勤務した後、ソフトウェア開発のベンチャー企業に転職。営業を経験。同時に立教大学大学院ビジネスデザイン研究科にてMBA取得。その後、価格比較サイトを運営する株式会社ECナビ(入社当時:株式会社アクシブドットコム)に入社。広報機能を立ち上げる。広報の立ち上げから1ヶ月で新聞、インターネットなどへの露出が増え、現在ではテレビや雑誌、新聞などで毎週のように情報が取り上げられるようになる。後、経営本部長、広報室長を経て2009年3月末に退社。同年7月に株式会社ネットワークコミュニケーションズを立ちあげる。2011年6月1日より、一般社団法人オープンソースライセンス研究所理事
書名:ソーシャルメディアもPRも自分が出ちゃうんです。化粧はほどほどにね。
─信頼を築く重要な手段としての広報─
著者:岡田直子
レーベル:impress QuickBooks
発行:インプレスコミュニケーションズ/デジカル
発売日:2012年7月27日
希望小売価格:470円
※本書は電子書籍のみの発売となります。