肌荒れやだるさなど、病気ではないけれどもなんだか調子が悪い。そんな方には、分子栄養学からのアプローチが効果的かもしれない。
2022年4月30日『おとな女子はいつもなんだか調子が悪い』(内外出版社)が発売された。
臨床分子栄養医学研究会 認定カウンセラーの倉橋麻央さんは、22歳で「人生最悪の肌荒れ」を発症し、そこから謎の体調不良に悩まされるようになった。美容皮膚科、ファスティング、漢方、マクロビ、薬膳、鍼灸など、色々試した結果、「分子栄養学」にたどり着いた。
下記の症状に1つでも当てはまる人は、分子栄養学を生活に取り入れてみるのがオススメだという。
空腹になると機嫌が悪くなる。
夜中のトイレのあとは安眠快眠でぐっすり。
なんだかやる気が出ない。
お酢やレモンなど酸っぱいもの好き。
新月や満月の日には、体が反応する。もしかしてスピ能力がある?
睡眠時間が短くても朝から元気!
ひとり酒でのんびり晩酌するのが癒し。
毎晩、ストンと寝落ちするのに朝が苦手?
倉橋さんは、これらの症状を引き起こす要因には、副腎疲労や低血糖、あるいは、アドレナリンやドーパミンが出過ぎの可能性があるという。
4月で学校や仕事の環境が大きく変わり、知らず知らずのうちに頑張りすぎて体調を崩しているのかもしれない。不調を感じる方は、この機会に自分の生活を見直してみてはいかがだろうか。
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