学研プラスの海外旅行ガイドブック「地球の歩き方」と、ワン・パブリッシングが発行するスーパーミステリーマガジン「ムー」が夢のコラボを果たす。
共に1979年に創刊され40年以上の歴史があるブランドが、それぞれのノウハウを駆使して、超古代文明、オーパーツ、聖地、UFO、UMAなどをテーマに、世界の不思議スポットを両者の視点から紹介する新感覚ガイドブック『地球の歩き方ムー』が誕生する。
発売は2月10日だが、一足先に12月15日から予約受付をスタート。初回版限定で「特製着せ替え帯」「読者プレゼント(抽選)」「壁紙ダウンロード(全員)」の3つの特典がついてくる。
早くも「出たら絶対買う!」「どこまで歩くのか!?」とSNSをザワつかせている本書。謎の古代遺跡やオーパーツ、UFO、UMA出没地など、不思議スポットは世界中に数々ある。諸説あるなかで、各地の神秘に「地球の歩き方」と「ムー」の両方の視点から迫るパラレルワールド(同時並行世界)の歩き方ガイドとしてまとめられた。
何を信じるかはアナタ次第!想像力を無限大に、世界を旅して自分の目で真実を確かめてください!
期待高まる本書の一部を見ていこう。
例えば、エジプトの3大ピラミッドに関して、「地球の歩き方」では紀元前2500年頃に当時の王によって建築されたと説明がある。一方の「ムー」では、1万2000年以上前に海底に沈んだとされるアトランティス大陸や、宇宙空間にそのルーツがあるとしている。誰もが知る有名な遺跡の解説に「ムー」的視点が加わることで読者の想像力を刺激して、リアルはもちろん妄想トリップも楽しめるガイドブックに。人気のスポットも今まで以上に楽しめそうだ
有名なイースター島のモアイ像も、「ムー」の説では「幻のムー大陸」の遺産だとする。ストーンヘンジやナスカの地上絵など、「一生に一度は行ってみたい」場所に「こんな説もあったのか!?」と新しい発見がたくさんあるはず。「月刊ムー」のイラストレーターによる迫力あるイラストも魅力だ。
「ムー」に登場するUFO出没スポットや宇宙人レリーフなどのオーパーツ、ネス湖などのUMA(未確認生物)スポットなどを、「地球の歩き方」目線で真剣にご紹介。妖精、サンタクロース、イエティ、巨人、ツチノコ、河童、ドラゴンなど、いつもとは一味違った世界観をご堪能あれ。
1万年以上前に海底に沈んだと言われる幻の大陸の人口や文化・宗教なども紹介。その高度な文明はギリシア、エジプト、マヤ文明などに引き継がれたとか。現在も世界中に点在する海底遺跡など、幻の大陸の遺構と言われるミステリアスなスポットも掲載されている。描きおろしのリアルな復元イラストもすごい!
折り込み付録として、幻の大陸やUFO出没スポットも入った「世界ミステリーMAP」が付いている。MAPの表は「地球の歩き方」、裏は「ムー」的な視点の作りなので見比べると面白そう。ユニークなイラストも盛りだくさんで、眺めているだけでワクワクしてくる。年表には、1万年以上前の幻の文明や未来の予言も。
「ムー」の名物編集長・三上丈晴さんと、旅のカリスマ『地球の歩き方』の宮田崇編集長が、エジプトのピラミッドやスフィンクスの謎について語りつくすトップ対談も収録されている。YouTubeでは、笑いあり、驚きありの対談が先行公開されている。
「ムー」と「地球の歩き方」の2つの世界観と、そのコラボを楽しめる本書で、まずは妄想ツアーからどうぞ!
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