肌寒さを感じる季節になり、書店には、来年のカレンダーや手帳が店頭に並んでいる。来年は開運にちなんだカレンダーや手帳で、ハッピーな気持ちで2022年を過ごしてみてはいかがだろうか。
そこで今回は、「開運」をテーマにしたカレンダー&手帳を3つ紹介する。
「とにかく当たる」と話題になり、メディアでも大人気の占術家・水晶玉子さん。占いメソッドが詰め込まれたダイアリーだ。
和暦に基づいたカレンダーで、「縁起のいい日取り」を考えるのに便利な仕立てになっている。大安・仏滅などを示す「六輝」や二十四節気等の和暦、「一粒万倍日、天赦日」等運気アップ日なども網羅。毎日の予定を確認しながら運気アップもできる。
十二支占いも収録。生まれた年・月・日の十二支と、12年・12か月・12日ごとに巡ってくる十二支を組み合わせ、性格、人生のバイオリズム、チャンス日や警戒日などを、読み解く。巻末の早見表を使えば、自分や周りの人の2022年の運勢や運気の移り変わりを知ることができる。心が不安になり、注意が必要な期間、「天中殺」の賢い過ごし方も。進むべき未来へ向けて、「運気」を見定めよう。
参拝客から宝くじの高額当選者が相次ぐことから、「日本一の金運寺」とも呼ばれる千葉県の長福寿寺。住職・今井長秀さんは、かつては経営コンサルタントとして活躍していた背景を持つ。
本書は1日に1つ「金運が上がる言葉」を紹介している。書かれた言葉を口ずさむことによって「金の成る言葉」へと開花する。1日~31日の31種類の言葉が掲載されているほか、32番目には読者自らが言葉を書き込めるスペースが用意されている。
今井さんが実際に使っている「金運が上がる言葉」から、成功のヒントをつかもう。
人気No.1 女性風水師・李家幽竹さんによる、持ち歩くと幸運を呼び込む手帳の2022年度版。風水にとって大切な日干支、六曜、九星、新月満月などの暦に加えて、パワースポットや吉方位などの風水に必要な情報が満載だ。
月間タイプ・週間タイプ両方のスケジュール欄に風水情報が盛り込まれている。月間タイプには、その月の吉方位がわかる「本命星別吉方位表」を掲載。吉方位旅行などに活用できる。
週間タイプには、予定や行動を書き込むスケジュール欄のほか、「風水 Column」を掲載。九星別開運キーワードは、関連することをひとつでも実行すれば運気が上がるという。実行することで、毎日を開運日にすることができる。
ボタニカル模様がベースの「ハッピーモチーフ」と、バラやスイートピー、わすれなぐさ、スカビオサ、ギリア、サクラコマチという上品な花を敷き詰めた「ラッキーフラワー」の2タイプ。どちらも優美でかわいらしい表紙で気分が上がりそうだ。
手帳やカレンダーは毎日使うものなので、風水や金運が上がる言葉を目にすることで、身が引き締まる。2022年をハッピーに過ごすために、開運アイテムを取り入れてみては。
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