毎日の作り置き料理も時短料理もマンネリ化。まだまだ自粛生活は続きそうだし、何か新しいおかずやお弁当を作りたい。そんな風に感じている人もいるのではないだろうか。そんなあなたにオススメしたいのは、スパイス料理研究家の印度カリー子さんが提案する『一肉一菜スパイス弁当』(世界文化社)だ。
印度カリー子さんは、スパイス初心者のための専門店 香林館株式会社の代表取締役。スパイスセットの商品開発や販売、企業とのレシピ開発、マーケティング、コンサルティングを行いながら、東京大学大学院で食品科学の観点から香辛料の研究をしている。
そんな人気スパイス研究家が手掛けた本書は、カレーの日である1月22日に発売されて以来、2ヶ月で3刷重版決定が決定している。発売当初から、スパイス好きや、お弁当のマンネリ化を感じていた人などから多くの支持を受けている。
今までに「スパイス料理」を作ったことがなくても大丈夫。なかなか外食するのも難しい今だからこそ、簡単で美味しい「スパイス料理」をチャレンジしてみるのも面白そうだ。ちなみに、ダイエットや美容効果もあるので、健康のために始めるのもオススメ。
そして本書では、基本ルールを「一肉一菜」とし、フライパンひとつで炒めるだけ、和えるだけ、さらに冷凍・冷蔵保存可能のレシピを中心としているので、お弁当の他にも「夕飯のおかず」にもなる。
スパイス好き必見のドライカレー「キーママタール」のレシピも。
おかずだけではなく、手軽につまめる軽食やスイーツなどのレシピまで。「ストロベリークリームチーズマフィン」は見た目も可愛い。
4月に向けて、お弁当を作り始める方も、新しい料理にチャレンジしたい方も、ぜひ「スパイス料理」で健康な毎日を過ごそう。
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