1冊まるごと納豆の本が発売された。『免疫力UPのすごい納豆レシピ』(エムディエヌコーポレーション)は、納豆のレシピと栄養素について解説している。
納豆が体に良いことは誰もが知るところだが、どんな成分が含まれているのかは意外と知らない人も多いのでは。
本書によると、納豆にはエネルギー源となるたんぱく質や脂質、炭水化物といった三大栄養素と、ビタミンやミネラル、食物繊維が含まれている。健康のために必要な栄養素がバランスよく入っている食材。改めて知ると一層、おいしく食べられそうだ。
納豆は白米のお供にするだけではもったいない。卵焼きなどの定番おかずから米粉パンにのせたり麺やパスタの具にしたりなど、さまざまな組み合わせが楽しめる。また、納豆を生春巻きの皮に包んでおつまみにしてしまう、ユニークなアイデアもある。
以下の4枚の画像は、『免疫力UPのすごい納豆レシピ』(エムディエヌコーポレーション)のレシピページより。
著者は、クッキングプロデューサーの葛恵子(かつら・けいこ)さん。過去の著作に『子どもクッキング・ママと作る休日の朝ごはん』、『包んで焼くトースタークッキング』(いずれも講談社)がある。
監修は、お茶の水健康長寿クリニック院長で、『100歳までボケない101の方法』(文藝春秋)、『名医が考えた!免疫力をあげる最強の食事術』(宝島社)、『1分脳活─脳が10歳若返る!』(自由国民社)など多数の書籍を執筆・監修した白澤卓二さんが担当した。
目次には、納豆ポテトサラダや納豆のビーフストロガノフ、納豆の酢味噌和えに、納豆ケークサレ、納豆あんみつまで、ありとあらゆる納豆レシピが並ぶ。まさに納豆尽くしの1冊。免疫力UPに加え、奥の深い納豆の魅力が見つかりそうだ。当サイトご覧の皆様!
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