家庭も自分も大事にしたいママに支持される雑誌「VERY」(ヴェリィ・光文社)の2020年6月・7月合併号には、「オシャレが気持ちを変えてくれる! 笑顔が似合う ハッピーコンサバ始めます!」と題したファッション特集が組まれている。
コンサバを"まじめ"ではなく"自分のためのきれいな服"と考え、気持ちをしゃんとしてくれて、笑顔になれるコーディネートを提案している。
誌面では、白シャツ、バルーンバッグ、カラーストーンリングなどの"コンサバ新名品"10品をピックアップするほか、白黒モノトーンでも地味にならないコーデをすすめている。
中でも目を引いたのは黒のキュロット。カジュアルなのにきちんと感もある長めの丈が紹介されている(p.56)。「VERY」によると今年は大人のバランスで着こなせるキュロットの当たり年なのだとか。夏に黒を着るのも定番化してきた昨今、自分に合った一着を見つけて、ワードローブに取り入れてはいかがだろう。
また、これから子どもの習い事や送り迎えが始まると、ダイヤやパールなどきちんと見えするアイテムが欲しくなるとの声に応え、カジュアル育ちな新世代VERYママのためのコンサバジュエリーを紹介した記事もある。
ほかにも、デニムでも足元で女っぽさを感じさせる夏におすすめの靴を紹介したページや、家でつくる唐揚げを極めるレシピ、美白賢者に聞く最新美容など、情報が盛りだくさんだ。別冊付録として、モデルの滝沢眞規子さんが登場するデイリーラグジュアリー誌「VERY NAVY」がつく。特集は「時計&ジュエリー」で、Tシャツなどのカジュアルスタイルにも合うラグジュアリーなアイテムを集めた。
どうせ"おうち時間"だから一日中、部屋着のスエット姿だという人は、コンサバスタイルに着替えておしゃれでメリハリをつけてみては? 気持ちもしゃっきりして自然と笑顔になれるかもしれない。
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