俳優の唐沢寿明さんが、メンズ雑誌「MonoMaster(モノマスター)」2020年5月号(宝島社)の連載インタビュー企画「ターニングポイント」に登場している。
唐沢さんは、NHKの連続テレビ小説「エール」で窪田正孝さんが演じる主人公の父親役として出演中で、福島弁が上手いと評判になっている。
インタビューでは、これまでの人生の中で、ターニングポイントとなった出来事や、役者という仕事を続ける上でモットーとしていること、今後の目標などを語っている(p.4)。
「ターニングポイントなんていっぱいありますよ」
と語る唐沢さんは、今年で57歳。俳優になりたいと思うようになったきっかけは、小学校3年生のときドラマで俳優の橋爪功さんの演技を見て心を動かされたことだったとか。エキストラ時代の過酷なエピソードや、出演してきた舞台やドラマなどを挙げながら当時を振り返っている。
唐沢さんは「俳優としていつも同じようなイメージになるのは損」だとして、主役・脇役関係なしにいろんな役にチャレンジしていきたいと思っているそうだ。朝ドラ「エール」での好演も評判だが、その役を引き受けたのは主役の窪田正孝さんが初めて主演をすることで「出てやらなきゃ」と思ったからだとか。
唐沢さんと窪田さんは2015年に放送された特別ドラマ「ラストコップ」(日本テレビ系)で共演して以来の仲だ。
誌面の特集は、「進化を続ける2020のメイド・イン・USA」と題し、ハーマンミラーのソファ、キャノンデールの自転車、ケメックスのコーヒーメーカー、ファイヤーキングのマグカップなど、かつて憧れたアメリカのブランドの逸品に囲まれた生活を提案している。
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