トレードマークだったさらさらのロングヘアをバッサリ切り、ショートヘア姿になった女優の北川景子さんが、「VoCE」(講談社)2020年2月号の表紙に登場している。
思い切ったスタイルチェンジの理由は、2021年公開の映画「ファーストラヴ」(監督 堤幸彦)で主演を務めるにあたり、原作の世界に合わせるため。原作は島本理生さんによる同名の小説で、第159回直木賞の受賞作だ。
ショートカット姿は映画の役柄としてすでに報道されており「イケメンすぎる」と話題になったが、"北川景子"としての登場は「VoCE」が初めて。
誌面では、インタビューにもこたえていて、今回の撮影では"自分らしい"をテーマにしたかったと話している。ビューティー誌だからこうしないといけないという先入観を全部忘れて撮影に挑んだ。そのカットは、どれも宝塚のトップスター級といえるイケメンぶりだ。芝居でいつでも"動ける身体"をキープするために、筋トレなどのトレーニングを週1回はしていると明かしている(p.29)。
ほかに特集として、2019年のヒットコスメから、2020年の春コスメまでを取り上げている。中でも本誌内に貼り込みされている「2020春コスメ新色BOOK」は、スマホを使って自分の肌で色みを確認できる「ARスウォッチ」も体験できる。
なお、2月号は付録ありの通常版と、付録がつかない増刊版の2タイプがある。通常版の付録は、トータルビューティーサロンuka(ウカ)の最新ヘアタイリング5点セット。マルチデイリーセラム、ヘアワックス2種、3面ミラー、ヘアコームが同梱されている。
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