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夕刊フジの書評から
産業経済新聞社発行が発行する、首都圏・近畿圏を中心に販売されているタブロイド判夕刊紙。ターゲットは30代~60代を中心とした都市型男性ビジネスマン。 WEB版は「ZAKZAK」(http://www.zakzak.co.jp/)で、紙面と同じ記事だけでなく、WEBオリジナルの記事も人気。 書評は毎日掲載しており、紙面ではこのコラムで掲載されたもの以外も読むことができる。
夕刊フジの書評から 公式サイト
19/10/30
夕刊フジの書評から
「SNS変遷史」 天野彬著
SNSの歴史が15年程度しかないと聞くと、意外の感を抱く。急速に普及して「当たり前の存在」となった。もはや、「興味がない」と無視できないほどに根付いている。近年でも「インスタ映え」「TicTokが流行...
19/10/28
夕刊フジの書評から
「『昭和40年男 ~オリンポスの家族~』 佐川光晴著
昭和40年生まれの元体操日本代表・山田三男は、かつてはオリンピックでの金メダルを目指すが、競技中の事故により頸椎を損傷し、選手生命を絶たれてしまう。けがの後遺症により就職できなかった三男は、現在は主夫...
19/10/25
夕刊フジの書評から
「なぜ倒産 平成倒産史編」 日経トップリーダー編
物事は表側よりも、裏側から見たほうが輪郭は鮮明になる。それは企業経営においても同じで、成長企業よりも倒産企業を見たほうが時代を読み取ることができる。本作はシリーズ2作目。 前作は直近の倒産事例を集中...
19/10/23
夕刊フジの書評から
「織田家臣団の系図」 菊池浩之著
織田家臣団では、才能があれば誰でも出世できた!? 実力主義が浸透し、多様な出自を持った武士で構成された軍団というイメージが強い織田家臣団。それが織田信長の人材戦略で特徴だとされてきたが、それは事実だ...
19/10/21
夕刊フジの書評から
「同窓会に行けない症候群」 鈴木信行著
大勢が集まる同窓会にはもう参加したくない―。ミドル層を中心にそう考える人が増えている。昭和の時代までは、多くの人がこぞって参加していた同窓会だが、平成の30年間で、驚くほど様変わりしている。参加率が下...
19/10/18
夕刊フジの書評から
「マンガ定年後入門」 MUFG資産形成研究所
人生100年時代。定年後には、平均寿命を考えると、男性で11万時間、女性で13万時間という膨大な時間が残されている。どうすれば、長いセカンドライフを幸せに過ごせるのだろうか。 本書は、定年前後によく...
19/10/16
夕刊フジの書評から
「読者会入門」 山本多津也著
「読書会」って何だろう?著者は年に200回の読者会を主催・運営する「猫町倶楽部」という読者コミュニティーの代表。同会は名古屋を拠点に東京、大阪など全国5都市で読者会を開催、1年間ののべ参加人数は約90...
19/10/14
夕刊フジの書評から
「『豊臣政権の貴公子』宇喜多秀家」 大西泰正著
宇喜多秀家といえば、豊臣時代の「五大老」として知られる人物で、本書は最新研究を元にしたその本格評伝。備前・美作など約50万石を治め、20代で政権の中枢に上りつめた生涯はどのようなものだったのか。 著...
19/10/11
夕刊フジの書評から
「一冊でわかるイギリス」 小林照夫監修
イギリスは、奥深い。島国という意味では日本と似ていて、その国の成り立ちには興味がそそられる。いったいどのようにして巨大な帝国となったのか―。このイギリスという国を理解するのに、ちょうどよい一冊が登場し...
19/10/09
夕刊フジの書評から
「至誠の残滓」 矢野隆著
上野戦争で散ったはずの男、元新選組十番組組長、原田左之助が生きていた--――! そんな斬新な設定を基に、明治の世にひそむ新選組の残党を描いた、渾身(こんしん)の時代小説。 明治11年。東京の片隅に...
19/10/07
夕刊フジの書評から
「人を動かす最高の言葉」 日経ビジネス編集部著
「でかいことをやるなら日蔭者をかき集めて奮い立たせろ」(JR東日本顧問の松田昌士氏)「最後の所は妥協するな」(ユーハイム会長の河本春男氏)「人生に遅すぎることはない」(日清食品の安藤百福氏)――。 ...
19/10/04
夕刊フジの書評から
「立て直す力」 上田紀行著
相次ぐ企業の偽装事件、ストレスで心身を病む会社員、続く役人の文書改竄(かいざん)・不適切調査、そして長すぎる老後のへの不安。なぜ、こんな世の中になってしまったのか?本書は社会の「壁」を前に立ちつくし、...
19/10/02
夕刊フジの書評から
「食べた! 見た! 死にかけた! 「運び屋女子」一人旅」 片岡恭子著
海外にある日本企業に急ぎの荷物を届ける「運び屋」が職業という著者が、女一人で南米やアジアを巡った危険いっぱいの旅行記。 語学留学で訪れたスペインでは、国民性が適当―。いい加減な内装のおかげで調理中に...
19/09/30
夕刊フジの書評から
「雨に消えた向日葵」 吉川英梨著
埼玉県坂戸市で小学5年の少女が失踪した。最後に目撃されたのは豪雨の中を1人で歩く姿だった。少女の姉が妹は1カ月前に同じ場所で男につきまとわれていたと証言し、県警捜査一課の奈良は現場に入った。 警察が...
19/09/27
夕刊フジの書評から
「ヒトラーの正体」 舛添要一著
参院議員、都知事を務めた政治学者の著書が、50年温めていたというテーマが、「ヒトラー」だという。 高校時代に封切られた『サウンド・オブ・ミュージック』を見て、舞台となったオーストリアに忍び寄る独裁者...
19/09/25
夕刊フジの書評から
「ヒールをぬいでラーメンを」 栗山圭介著
デビュー作『居酒屋ふじ』がドラマ化された栗山圭介が挑む、ラーメンにプライドと人生をかけた元OLの痛快復活劇! 門阪有希は大手IT企業に勤務する34歳。社長の萩原とは公私ともに支えてきた恋人同士。しか...
19/09/23
夕刊フジの書評から
「太閤検地」 中野等著
「太閤検地」と言えば、「刀狩り」と並ぶ豊臣(羽柴)秀吉の主要政策として知られている。教科書で見た記憶がある...という人も多いはずだ。本書は、その太閤検地の狙いや実態などについて、天下統一をめざす秀吉...
19/09/20
夕刊フジの書評から
「こんなに借金大国・中国 習近平は自滅へ!」 宮崎正弘・石平著
米中貿易戦争に関して、保護主義を唱えるトランプを批判し、このままだと世界経済はめちゃくちゃになると憂える議論が日本では多い。さらには「トランプ氏が不利?」(日経9・3)と見る向きもあるが、それはとんで...
19/09/18
夕刊フジの書評から
「世界は強い日本を望んでいる 嘘つきメディアにグッド・バイ」 ケント・ギルバート著
夕刊フジで人気連載「ニッポンの新常識」(毎週金曜)を担当する米カルフォルニア州弁護士、ケント・ギルバート氏 が、日本をダメにするメディアや、「反日」で猛進する韓国などを鋭く追及した新著。 日本と日本...
19/09/16
夕刊フジの書評から
「黒いマヨネーズ」 吉田敬著
人気お笑いコンビのブラックマヨネーズ・吉田敬のブラックなコラム58編を集めた。 冒頭、いきなり自らの「初体験」の話。生まれ育った京都でアルバイトしていた居酒屋の元ヤンキーの板前とびわこボートで遊んだ...
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